第2章「対詠的恋歌と歌垣」を読み終える。この章で私が一番こだわって読んだのは有名な額田王と大海人皇子の贈答歌“あすねさす紫野行き標野行き野守は見ずや君が袖振る(二巻二〇)&rd
本日は休日につき、ちょっと自由テーマ。というか、常日頃感じている疑問がありまして、日本...
「万葉集」数々の優れた歌が集められた日本で最も古い和歌集その中でも何遍も歌が取り上げら...
天智天皇の御代、藤原鎌足をはじめ、廷臣や女官が居並ぶなかで、天皇の仰せがあった。あでや...