今回は、由縁斎貞柳詠「続家つと」(1731刊)、夏の部より一首。 瑞龍寺雪巣和尚へ暑気御見廻申ける折 ふし黄檗山より米粉まいりけるを相伴仕りて 切麦やうとんげよりも珍しきべ...
一本亭芙蓉花撰、由縁斎貞柳詠「狂歌拾遺家土産」(1758刊)、春の部から一首。 ...
栗本軒貞国詠「狂歌家の風」1801年刊、今日は哀傷の部より一首、 おなし年の忌に...
一昨日、八月六日は家で黙とうした。父が入市被爆者であったことから我が家にも祈念式の案内...