#淡海 新着一覧

葦の風景。湖風が春を告げる
「葺辺(あしべ)には 鶴(たづ)がね鳴きて 湖風(みなとかぜ)寒く吹くらむ 津乎の崎はも」淡海(琵琶湖)のヨシは、万葉集に詠まれ、イネ同様に古い時代から日本を代表する植物と言われて
俳誌1月号
俳誌1月号は昨年末に来てました1月号に載せもらった句です納得できる句が詠めなくて…単に数揃えで載せても...

淡海の葦。<湖水の風景Ⅱ>
「葺辺(あしべ)には 鶴(たづ)がね鳴きて 湖風(みなとかぜ)寒く吹くらむ 津乎の崎はも」。淡海...

写真でみる淡海の風景【淡海シリーズⅥ】
淡海の風景

禅寺「だるま寺(龍潭寺)」は井伊家の菩提寺。【淡海シリーズⅥ】
近江八幡から彦根まで足を伸ばした。ご存知のとおり、彦根市は井伊家のお膝元であるため、歴...

本尊逸話の面白さ、永源寺。【淡海シリーズⅤ】
「永源寺」といえば、関西でも屈指の紅葉の名所として知られている。このお寺は、琵琶湖から...

湖東三山、西明寺の国宝、本堂と三重塔の重さ。【淡海シリーズⅣ】
滋賀県は、京都、奈良に並ぶ文化財の宝庫である。淡海(琵琶湖)の水脈と水路は都を支え、都か...

艶容な国宝十一面観音像の立ち姿。【淡海シリーズⅢ】
彦根で用事を済ませ、その足で、長浜市の向源寺に行ってきた。以前から行ってみたいと思って...

近江平野を臨む、神体山「太郎坊宮」のパワー。【淡海シリーズⅡ】
琵琶湖の湖東に「太郎坊宮」という神社がある。正式名は太郎坊・阿賀神社。昔から関西でのパ...

淡路島の「伊弉諾神宮」のあと、淡海(滋賀)の「多賀神社」を訪ねた。【淡海シリーズⅠ】
淡路島の多賀にある「伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)」を訪ね、それから2週間後に縁あって、滋...