#東海道歩き旅 新着一覧
逢坂越え(東海道歩き旅・近江の国)
旧東海道が国道1号線と合流する辺りに、「安養寺」がある。浄土真宗の寺院で、本尊は行基作の阿弥陀如来座像、古くは関寺とも呼ばれていた。門前に「円満院宮/三井寺南別所蓮如上人舊跡」と書かれ...
旧逢坂山ずい道東口(東海道歩き旅・近江の国
大正時代の初め京都と大津間の最初の鉄道路線は、京都を出て南下し、稲荷、勧修寺、大谷を...
逢坂山トンネル(東海道歩き旅・近江の国)
東海道は大津宿の中心的な場所を出ると札の辻で、そこを直角に曲り南に進路を取り、京阪電...
銭湯「小町の湯」(東海道歩き旅・近江の国)
通りの中央に京阪電鉄京津線の軌道敷が敷かれ、ここでは電車もゆっくりと路面電車並の速度...
大津事件(東海道歩き旅・近江の国)
「此附近露國皇太子遭難之地」旧東海道沿い、中央二丁目交差点の角に、所謂「大津事件」の...
大津百町 三筋の通り(東海道歩き旅・近江の国)
大津市は、歴史的風土を守り、活かしながら、古都にふさわしい風格あるまちづくりを進める...
大津宿(東海道歩き旅・近江の国)
東海道は、何時しか大津宿の中心地に入ってきた。東海道では53番目、中山道では69番目に当...
大津・旧境川町(東海道歩き旅・近江の国)
松本の交差点からは、「旧琵琶湖文化会館」の城の様な建物が見える。ただ、現在は休館中で...
蹴鞠の神社(東海道歩き旅・近江の国)
「義仲寺」を出ると東海道は打出浜に入り、その先で京阪線の踏切を越えるが、石場駅がすぐ...
木曽義仲と松尾芭蕉(東海道歩き旅・近江の国)
木曽義仲を弔った「義仲寺」は、松尾芭蕉とも所縁深い寺である。芭蕉が生きた時代と義仲の...
木曽義仲と巴御前(東海道歩き旅・近江の国)
源義仲(木曽義仲)は、平安時代末期の源平合戦で活躍した武士だ。信濃源氏の一統で、源頼...