#レビュー(本) 新着一覧

書評:奥山真司監修、『サクッとわかる ビジネス教養 地政学』(新星出版社)
ロシアによる大々的なウクライナ侵攻の影響で、にわかに地政学が脚光を浴びているようで、関連書籍が注目を集めています。このため、何冊か私の目にも止まり、そのうちの一冊『サクッとわかる ビジネス...

書評:スティーブン・スローマン&フィリップ・ファーンバック著、土方 奈美訳、『知ってるつもり 無知の科学』(早川書房)
知と無知をめぐる思索・考察の歴史は長く、「知っているつもり」の「知識の錯覚」古代ギリシ...

書評:ブレイディみかこ著、『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー2』(新潮文庫)
ブレイディみかこ氏の著作を読むのはこれで4冊目になります。『ぼくはイエローでホワイトで、...

書評:ブレイディみかこ著、『女たちのポリティクス 台頭する世界の女性政治家たち』(幻冬舎新書)
ブレイディみかこの著作を3冊立て続けによみましたが、この『女たちのポリティクス 台頭する...

書評:ブレイディみかこ著、『ブロークン・ブリテンに聞け Listen to Broken Britain』(講談社)
『ブロークン・ブリテンに聞け Listen to Broken Britain』は「群像」2018年3月号~2020年9月...

読書備忘録(85)
『バイバイ、ブラックバード』伊坂幸太郎/双葉文庫(2013/3)星野一彦の最後の願いは何者かに...

書評:ブレイディみかこ著、『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』(新潮文庫)
ブレイディみかこ氏の『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとプルー』という本はアイルラン...

心淋し川 うらさびしがわ
『心淋し川(うらさびしがわ)』西條奈加/集英社(2020/9)直木賞受賞作江戸の片隅どぶ川沿い...

書評: 古賀 史健著、『取材・執筆・推敲――書く人の教科書』(ダイヤモンド社)
「この一冊だけでいい。」100年後にも残る、「文章本の決定版」を作りました。(担当編集...

書評:ジャレド・ダイアモンド著、『銃・病原菌・鉄』
本書は著者の友人であるニューギニア人のヤリの「あなたがた白人は、たくさんのものを発達さ...

『好日日記』季節のように生きる
『好日日記 季節のように生きる』森下典子/PARCO出版(2018/10)映画化された『日日是好日』...