#ガルシア=マルケス 新着一覧

族長の秋 - ガルシア=マルケス 鼓直訳 (集英社:ラテンアメリカの文学13)
新潮文庫の『百年の孤独』では、筒井康隆が解説を書いています。その最後にこの『族長の秋』について触れられています。その箇所を引用します。 この「族長の秋」をラテン・アメリカ文学全集の第一回...

青い犬の目 - 死をめぐる11の短篇 - ガルシア=マルケス 井上義一訳 (福武文庫)
『族長の秋』と『中短篇傑作選』の2冊を借りて読んでいたのですが、『族長の秋』を読むのに時...

ガルシア=マルケス中短篇傑作選 - ガブリエル・ガルシア=マルケス 野谷文昭訳 (河出文庫)
『百年の孤独』を起点に、それにインスパイアされた作品を読み進めるうち、昔によく読んだ安...

最後の作品『出会いはいつも八月』ーガルシア=マルケスを読む⑩
ガルシア=マルケスを読むシリーズは、『百年の孤独』で終わったようなものだが、もう一つ...

愛と抵抗の年代記、『百年の孤独』②ーガルシア=マルケスを読む⑨
ガルシア=マルケス『百年の孤独』を読む2回目。昔読んだときの本を探し出してきた。なんと...

マジック・リアリズム、『百年の孤独』①ーガルシア=マルケスを読む⑧
ガルシア=マルケス連続読書は、いよいよ『百年の孤独』である。論点がたくさんあるので、2...

『予告された殺人の記録』、もう一つの『異邦人』ーガルシア=マルケスを読む⑦
ガルシア=マルケスを続けて。『予告された殺人の記録』(Crónica de una muerte anunciada...

『わが悲しき娼婦たちの思い出』、90歳の大冒険ーガルシア=マルケスを読む⑥
ガルシア=マルケス連続読書6回目は、『わが悲しき娼婦たちの思い出』。2004年に発表され、...
渡辺松男『泡宇宙の蛙』の一首鑑賞 253
※4年ぶりに支部の勉強会を再開しました。 久しぶりの、リアル松男研究です。 ...

「百年の孤独」文庫本ゲット
ふらっと入ったランドマークのくまざわ書店でガルシア=マルケスの「百年の孤独」の文庫本を見つけましたこういうものなんですねネッ...

『コレラの時代の愛』、壮大な愛の神話ーガルシア=マルケスを読む⑤
ガルシア=マルケス連続読書シリーズの5回目はいよいよ『コレラの時代の愛』(木村榮一訳)...