
●《史上最大の公害事件》、核発電人災についての東電株主代表訴訟、「司法判断」できない裁判官・東京高裁木納敏和裁判長が担当してしまったという悲劇
[↑ 『東電旧経営陣 賠償取り消し/一審13兆円 津波予見性を否定/原発事故 株主側が敗訴』『東電株主訴訟 原告ら憤り/「次の原発事故 招く判決」/「私たちの避難、誰に責任が」』『津波 一転

●木納敏和裁判長は《計13兆円超の支払いを命じた一審東京地裁判決を取り消し》…《「大川原化工機」…相嶋静夫さん…死亡》でも遺族側の控訴を棄却
[↑ 『東電旧経営陣 賠償取り消し/一審13兆円 津波予見性を否定/原発事故 株主側が敗訴』『東電株主訴訟 原告ら憤り/「次の原発事故 招く判決」/「私たちの避難、誰に責任が」』『...

●《かつてない甚大な被害を引き起こし、多くの人間を被曝させ、人生を狂わせた責任を、最も罪の大きい経営陣に負わせない決定》を最「低」裁がした
[↑ ※ 3.11から14年/遠く険しい復興への道(週刊金曜日 1511号、2025年03月07日号)]// (2025年05...

●最「低」裁…東京電力《旧経営陣の無罪が確定…強制起訴を実現させた市民は最高裁の判断に落胆し、今も避難を続ける被災者らは憤りをあらわにした》
[↑ ※ 3.11から14年/遠く険しい復興への道(週刊金曜日 1511号、2025年03月07日号)] (2025年04月06日[日])最「低」裁。東電核発電人災14年を目前にデ...

●《原発事業者は、たとえ不確実性があっても真摯に受け止め、万全の対策を講じるべきでなかったか。しかし、東電は津波対策を先送りして重大事故を…》
[↑ ※ 3.11から14年/遠く険しい復興への道(週刊金曜日 1511号、2025年03月07日号)] (2025年03月14日[金])またしても最「低」裁だった、虚しい...

●最「低」裁の無残な判決…《裁判の争点は自分たちの想定以上の津波はこないという想像力のなさを「予見できない」とした裁判官の想像力のなさ…》
[↑ ※ 3.11から14年/遠く険しい復興への道(週刊金曜日 1511号、2025年03月07日号)] (2025年03月1...

●またしてもの最「低」裁…《東京電力社員も脱力した「津波対策先送り」 幹部の無責任ぶりを暴いたが…罪には問えなかった強制起訴裁判》(東京新聞)
[↑ ※ 3.11から14年/遠く険しい復興への道(週刊金曜日 1511号、2025年03月07日号)] (2025年03月08日[土])刑事裁判においても、《未曽有の事故を風化さ...

●刑事裁判…武藤類子さん《「裁判所はこれでいいのか」事故で多数の命が奪われたのに、東電の誰も刑事責任を負わないことに納得がいかない》
[※ ↑【連載「6・17最高裁判決/原発被災者4訴訟」】 (東京新聞 2022年06月11日)]・大寒波 (2023年01月24日[火])《未曽有の原発事故を引き起こし、今なお収束...

●東京高裁・細田啓介裁判長…《市民の判断で強制起訴された東京電力旧経営陣3人の公判は、無罪判決が維持された》でいいのですか?
[※ ↑【連載「6・17最高裁判決/原発被災者4訴訟」】 (東京新聞 2022年06月11日)] (2023年01月20日[金])東電核発電人災、「だれひとり刑事罰を問われなくてい...
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