さしすせそううつ、双極Ⅰ型。

双極Ⅰ型、バツ1、地方公務員。再婚し、夫1、息子1。
病気、テラピー、日常の出来事などいろいろ書きます。

保護室(精神病院)に入って・・・・・

2005年09月27日 01時45分33秒 | 大躁発症時のこと
躁鬱発症→救急車→精神病院へ転送→薬拒否→保護室直行


保護室は、木目の壁のきれいな部屋だった。


が、


部屋の両側に廊下があり、どちらからも中が見える。
(片側は、全面鉄格子だ。その奥に小さな時計が置いてあった。)

テレビもラジオも本も何もない。(ひとりきりで、何をして過ごせばいいのか。)

そこに、ぽつんと置いてある毛布とマット。(まさにマット運動のマットだ。)

扉の横(足元)に、食事の差し入れ口の小さな隙間。(おお、独房ってかんじ。)

そして、トイレ。(扉もカーテンもない。つまり、丸見えだ。)



それから、天井の角の一部が、黒く四角いガラス張りのようになっていた。

数人の看護士に尋ねた。

「あれは、隠しカメラですか?」

全員が否定した。

看護士たちへの不信感。
(隠しカメラだと言ってくれれば、それで良かったのに。)
(トイレでしゃがむときにおしりをかくそうとか、鼻くそをほじくるのはやめようとか、それだけだったのに。)

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