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浜田省吾の曲についての一言コメント

われらが浜省の歌は なぜにこんなに心に染み入るのか・・・ 私 浜省やっぱ好きなんです^^

防波堤の上

2007-04-11 18:59:15 | Weblog
これまたヘビーな曲ですね~

あまりじっくり聴いていたくない曲です
浜省の曲でも「ダークNo.1」ではないでしょうか?

人それぞれでしょうが
歌というのは
 「何を歌ってもいい ただ どんなに内にこもっていく歌でも
  どこかにほんの少しでもいいから『光』が見えるものでありたい」
昔 仲間のアーティストが言っていたセリフです
私も大きくうなずきました

けど この歌には「光」らしきものが見えない・・・
なぜでしょうね~?

浜省自身何かがあったのでしょうかね~?
もしそのあたりの事情知っている人がいたら教えて下さい

ただまあ浜省も「人間」ですから
いつもいつも「強い人」ばかりではありませんよね
こんなふうに「弱さ」というか「負の想い」もちゃんと持ち合わせている
かえって「人間味」がみえたのだと理解します

      悲しい程 自由・・・
      防波堤の上
      遠くに波の音
      聞こえてくる
      語る言葉見つけられず
      聞く人も誰もいない夜
      
      風よ ふいに俺の背中押すがいい
      ためらわないで・・・

いけませんよ!そんなこと言っちゃ!
私の曲で「雑踏の中で」という歌があるのですが
その中で(別に意識した訳ではありませんが)
こんなフレーズをアンサーソング代わりに記しておきます

      ねえ 投げ出さないで「ひとり」じゃないこと
      絶望の淵ですら 君は愛されているのさ
      僕が必ず証明してみせるよ
      君は最後まで扉閉ざさないで


それにしても夜の海って
そこにいる時の気持ちによって
色々な顔に見ますね




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7 コメント

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落ちてますよね~気持ちが (なお)
2007-04-12 04:27:48
こちらも演歌に近いと感じました。
ほんとに最後まで光らしきものが見えませんね。
ライブで聞いた事はありません。
歌う事ってあるんでしょうかね?

わかっちゃいるけど、じっくり聴きたくないけど
何故か?ホッとする部分もあるんですよ。

偶然にもpopsdogさんの詞が聴けてよかった~。
もう少し聴かせていただけないでしょうか?
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(^^) (popsdog)
2007-04-12 22:01:15
ははっ!私の歌詞ですか~!?
実は5月ぐらいから「描いてみようかな~」とは思っていたのですがね~ 別のブログ立ち上げますね(^^)   その時はまた発表いたしますし リンクも張りますね!
それまで 少しお時間くださいね~

私にしてみればできのいい歌詞もそうでない歌詞も かわいい分身のようなものですね

お好みに合うかどうか・・・ですが 楽しみにしていてくださいな(^^)
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わぁ~楽しみです! (なお)
2007-04-13 07:14:18
ココロが柔軟でなければ詩はかけません。
今の私はすっかり固くなってしまいました。笑
(生活に流されてしまっているという意味で・・・)
今思えばブログをはじめたのもそんな自分にココロのリハビリを行う為だった様に思います。はじめは誰にも見てもらわなくてもいいと思っていました。(じゃなぜネット?笑)コメントを書きたくなって書いていたら、コメントを書かせて頂いた方から、コメントを頂く事になり、少しずつですがココロが動き始めました。まだまだですが。
まえフリが長すぎましたが、詩を書けるpopsdogさんを凄いな~と思うのです。ココロを柔軟に保つコツなどありますか?


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防波堤の上 (井上まり)
2007-08-03 22:39:52
昔よく飛ばして聴いてました。あはは・・
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Unknown (popsdog)
2007-09-01 19:10:23
浜省には申し訳ないけど私もとばして聴いてました・・・(笑)
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う、う、う、悲しい程自由… (うぼで)
2019-07-17 17:45:02
この曲も覚えやすいメロディですね。水谷さんの煽る感じのアレンジも成功してはると思いました…。
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重い歌が救いになる場合もある (dancin' in the dark)
2019-11-11 01:17:39
お邪魔いたします。
自分は意見が異なります。
浜省のファンクラブ会報でこの歌が好きだと言う方の理由に「生にも死にも向かわせる力がある。この歌を聴きながら親の介護を全うしました」とありました。
自分もこの歌が好きで、『愛の世代の前に』『Wasted Tears』の最後に位置付けられた意味がよくわかります。
小椋佳さんの「めまい」でも思うのですが、
ネガティブな歌を聴いてポジティブな気分に替える、
落ちるだけ落ちたらあとは這い上がる、
そういう事もできる筈です。
どうも失礼いたしました。
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