白夜行 最終回

最近のドラマでまともに見ていたのは白夜行くらいでしたが、
久しぶりにぐっと来るドラマでした。
白夜行を見て、東野圭吾の「分身」と「毒笑小説」を読みましたが、
「毒笑小説」をちょっとイマイチ。
「分身」は面白すぎてガンガンに読み進んで行ったのですが、
最後の数ページになって、これちゃんと終わるのかとひやひやして読んで、
結局、あ～って感じでちょっと残念。面白かったんだけどねぇ。

こんなこともあり、「白夜行」もどうなるかと心配してましたが、
歩道橋でのリョウジとササガキ。
取調室でのユキホ。
そして最後の手を繋ぐシーン。


よかったよ～、めちゃよかった～。


普段、本とか読まないのですが、もう少し東野圭吾の作品を
読んでみたいと思います。
何年か前に映画の「秘密」ってのがあったのですが、
原作が東野圭吾だったのですね。
映画はちょっと見る気にはなれなかったからな～。


なんだかんだ言って、私の東野圭吾ブームはすぐ終わるだろう。
それまでにたくさんの本を読めたらいいな。



ちなみに、次のドラマで期待しているのは、
富豪刑事デラックス！！！
前回の富豪刑事もなんだかんだ見てしまって、
最終回の松崎しげると及川ミツヒロの「ダブル愛のメモリー」に
やられてしまったからね！

歴史

最近、歴史を調べることが多い。
テレビを見ていて、何となくでしか知らないことや、
なぜそのようになったのかとか。

具体的には、WBCでのキューバがきっかけでキューバ危機を。
キューバ危機を題材にした映画とかも見たこと無かったし、
アメリカとキューバの関係も良く知らなかった。
カストロ議長とチェ・ゲバラの関係も初めて知った。

それに続いて、ソ連崩壊について。
当時は子供だったから、とりあえず崩壊したとしか知らなかった。
１９９１年ソ連崩壊と年表に刻む程度のことだった。
ゴルバチョフのペレストロイカも名前だけで意味など知らなかった。
崩壊した後、エリツィン大統領とゴルバチョフの関係も知らなかった。
ドイツが統一したきっかけも知らなかった。


もちろん、私が調べたことがこれらの全てではない。
大まかな流れでしかない。
でも、便利な世の中になったな～って思った。


韓国は“なぜ”反日か？
反日マスコミが伝えない親日の話