恐怖の耳鼻科

今日の記事は痛い表現あります

以前から、副鼻腔炎ではないかと感じてはいましたが、耳鼻科でレントゲンを撮った結果まさしくそれでした
鼻の横から目の辺りまで膿が詰まって真っ白でした。
どうりで頭痛に加え、顔が痛いわけですよね


元気で可愛いベテランおばあちゃん先生に「上顎洞に針で穴を開けて、鼻の中から膿を吸い出して洗浄する治療法あるけどどうする？そういう荒治療が嫌なら服薬にするけど・・」と軽～い口調でとっても恐いことを言われてしまいました

服薬だと長期治療になるし、通院が面倒なので・・


やってきちゃいました


処置自体は５分もかからなかったし、麻酔もしてたので痛みもありませんでしたが、最初に穴を開ける時の「バキッッ！！」って音はちょっとビックリしちゃいました

たまたま私の次の患者さん（２０代後半のサラリーマンっぽい人）も副鼻腔炎で私と同じ選択を迫られていましたが、何もせずに理屈ばかり述べて帰っていきました。

「症状がつらいつらい」ってあれだけ文句言うなら、やっちゃえばいいのにね。
看護師さんも「女の人はこういうのに強いのよ。特に出産してるとね」なんて言ってましたがホントにそうですね


今日は、お風呂も禁止です。
鼻から血がすぐ出ます。くしゃみ連発したらすごい出ちゃいました


薬局で薬を出されましたが、「この薬は鎮痛剤と相性が悪いので、服薬中は絶対頭痛薬など飲まないで下さい。恐ろしい事になりますので・・」と可愛い薬剤師さんにまたもサラッっと言われました。

恐ろしいことって・・恐ろしいことって