遂にVSアクセラレータ戦が始まりました。
この戦いで見たかったのは、1つ目が上条の登場シーンのキレた所です。
現場に到着した上条が流血状態で倒れているミサカを見た時に「プツン」とするところです。
その後、ミサカがアクセラレータに頭を踏まれた時に出る「三下」と言う所です。
まずは登場時に息を切らしていたのはいいんですが、プッツンした描写がなかったというのとミサカが踏まれる時に踏み潰される描写を止めてグリグリとされるのになってたのが遺憾でした。
更に言うなら三下と言う所で、上記のキレた描写が無かったせいか勢いに任せた爆発力が無かったですね。なんか、声優さんの感情が入り過ぎた感じがします。
実写版ルーキーズのアニヤ君現象とでもいいますか、台詞も台本通りでは無かったんではないかなぁ?
具体的に言うと「今すぐ御坂妹から離れろっつってんだ聞こえねえのか三下ぁッ!!!」→「今すぐ御坂妹から離れろっつってんだ聞こえねえのかこの三下ぁッ!!!」になってる。
アニヤ君は、台本に無い「マジで~」とかそういう普段使いそうなしゃべり言葉を入れてました。
今回は「この」というのが追加されてました。
原作には無いし変える意味も無いので、たぶん台本にも無かったと思うんですよ。
ということは、声優さんが入れたのではと推察する。
聞き取りやすいくらいにゆっくりしゃべっているので、文字数が増えると勢いがよりなくなる感じがしてしまいいらないと思ったなぁ。
本来なら気にならないと思うけど、期待していたシーンなので気にし過ぎてしまった。
14話の美琴の台詞で「あの子たちだって私が死ねば少しは気が楽になるわよ。もう私が死ぬしか方法がないんだから」というのがあるんだが、サトリナがあまりにも期待以上の技量で聞かせてくれたので今回もという過度な期待をしてしまった。
この美琴の台詞だが、この台詞が出てくるような心境というのは人生で何回も無いくらいの事態だと思う。
誰もそんなこと言ってないのに自分が死ねば相手が喜ぶとか自分が死ねば何かが解決されるというのは意味不明なわけですが、強烈に相手に罪の意識がある場合はこういう心境になることがあります。
例えば、贖罪したい相手が死んでいた時に自分には死んでしまった相手に何もすることができないと思った。償いたくても償えなくてうわぁぁぁという状態になります。そうしたら、死んで詫びますというような感じになる。死人に対して自殺した所で贖罪にはならないので、逃避したいという気持ちからくるのでしょう。
しかし、人生から逃避したくなるほどの罪悪感などなかなか感じれないと思うんですよ。
それを14話で見事に心理が伝わるように演じきってくれたので大喝采だったのです。
以降で見たいのは、次週にあると思われるこれまた美琴の台詞で「この子達は私の妹だから」と言う所です。
前に美琴から私の前に現れないでと言われた時のミサカも驚いた表情を見せていましたが、この時もビックリしてるんですよね。
この時の美琴はミサカをクローンではなく妹として受け入れた感じがしていいんですよね。キザッぽくないというかカッコつけてないところがいいんですよ。
そして、上条さんの「ちっとばっか響くぞ」の所が見たいですねぇ。
アクセラレータの心理描写もちゃんと見せてほしいですね。
ただぶっ飛ばしただけなら、アクセラレータにお礼参りされるだけだがこの最後の一撃でアクセラレータは正気に戻ったかのように「何やってんだ、オレ」とかいう状態になります。何故強くなりたかったのかという真の理由を思い出すシーンだ。
最後は「またな御坂」の所ですね。どんな風に描かれるのか楽しみです。
また一週間も待たないといけないのかぁ。
この戦いで見たかったのは、1つ目が上条の登場シーンのキレた所です。
現場に到着した上条が流血状態で倒れているミサカを見た時に「プツン」とするところです。
その後、ミサカがアクセラレータに頭を踏まれた時に出る「三下」と言う所です。
まずは登場時に息を切らしていたのはいいんですが、プッツンした描写がなかったというのとミサカが踏まれる時に踏み潰される描写を止めてグリグリとされるのになってたのが遺憾でした。
更に言うなら三下と言う所で、上記のキレた描写が無かったせいか勢いに任せた爆発力が無かったですね。なんか、声優さんの感情が入り過ぎた感じがします。
実写版ルーキーズのアニヤ君現象とでもいいますか、台詞も台本通りでは無かったんではないかなぁ?
具体的に言うと「今すぐ御坂妹から離れろっつってんだ聞こえねえのか三下ぁッ!!!」→「今すぐ御坂妹から離れろっつってんだ聞こえねえのかこの三下ぁッ!!!」になってる。
アニヤ君は、台本に無い「マジで~」とかそういう普段使いそうなしゃべり言葉を入れてました。
今回は「この」というのが追加されてました。
原作には無いし変える意味も無いので、たぶん台本にも無かったと思うんですよ。
ということは、声優さんが入れたのではと推察する。
聞き取りやすいくらいにゆっくりしゃべっているので、文字数が増えると勢いがよりなくなる感じがしてしまいいらないと思ったなぁ。
本来なら気にならないと思うけど、期待していたシーンなので気にし過ぎてしまった。
14話の美琴の台詞で「あの子たちだって私が死ねば少しは気が楽になるわよ。もう私が死ぬしか方法がないんだから」というのがあるんだが、サトリナがあまりにも期待以上の技量で聞かせてくれたので今回もという過度な期待をしてしまった。
この美琴の台詞だが、この台詞が出てくるような心境というのは人生で何回も無いくらいの事態だと思う。
誰もそんなこと言ってないのに自分が死ねば相手が喜ぶとか自分が死ねば何かが解決されるというのは意味不明なわけですが、強烈に相手に罪の意識がある場合はこういう心境になることがあります。
例えば、贖罪したい相手が死んでいた時に自分には死んでしまった相手に何もすることができないと思った。償いたくても償えなくてうわぁぁぁという状態になります。そうしたら、死んで詫びますというような感じになる。死人に対して自殺した所で贖罪にはならないので、逃避したいという気持ちからくるのでしょう。
しかし、人生から逃避したくなるほどの罪悪感などなかなか感じれないと思うんですよ。
それを14話で見事に心理が伝わるように演じきってくれたので大喝采だったのです。
以降で見たいのは、次週にあると思われるこれまた美琴の台詞で「この子達は私の妹だから」と言う所です。
前に美琴から私の前に現れないでと言われた時のミサカも驚いた表情を見せていましたが、この時もビックリしてるんですよね。
この時の美琴はミサカをクローンではなく妹として受け入れた感じがしていいんですよね。キザッぽくないというかカッコつけてないところがいいんですよ。
そして、上条さんの「ちっとばっか響くぞ」の所が見たいですねぇ。
アクセラレータの心理描写もちゃんと見せてほしいですね。
ただぶっ飛ばしただけなら、アクセラレータにお礼参りされるだけだがこの最後の一撃でアクセラレータは正気に戻ったかのように「何やってんだ、オレ」とかいう状態になります。何故強くなりたかったのかという真の理由を思い出すシーンだ。
最後は「またな御坂」の所ですね。どんな風に描かれるのか楽しみです。
また一週間も待たないといけないのかぁ。