セブのこと、ダイビングのこと・・・

訪れるたびに新しい顔を見せてくれる「セブ」、最後の趣味となるか「ダイビング」、記録を残してみたくなった。

■次回の旅の計画 ~カメラ編~

2009-06-04 | ◆徒然なるままに

カメラで撮りたいものは・・・自分の身近にある宿泊施設の一部だとか、自然や街並みなどの風景・・・教会や市場などの建物・・・セブの人々の表情・・・そして海中の様子。

海中撮影はやはりビデオ一本にしておこうか。

これまではH氏がコンデジで写真を撮り、私がZactiで動画を撮っていた。

コンデジとZactiとはいえ、2台分ともなれば荷物にもなるし手入れや準備に時間がかかっていた。

カメラ本体に防水ハウジング、海中用の専用ストロボとビデオ用のライト、予備のメディアにバッテリーと充電器。

 

ダイビング機材はリトさんのところに預けてしまっているからいいが、カメラ類は重いしかさばる、ゆえにお土産の量を減らさざるを得ない。

レトルトのカレーはリオが喜んでくれるし、レトルトのご飯やカップ麺は重宝する。

荷物はすぐに増えてしまう。

 

「HF20」は本体がコンパクトだし、専用ハウジングも本格的なものと違い小ぶりである。

海中撮影をビデオ一本にすればデジカメ用のハウジングとライトを持たなくてすむ。

海中はビデオのみに決定!!

値段の下がるのを待とう。

 

 

夜間ウロウロするときもカメラは持って歩きたい。暗い路地や酒場の中などはいい雰囲気の写真が撮れそうだ。

デジイチでは目立つし、だいいち物騒である。ストロボ無しでも明るいレンズのコンデジが一台必要だ。

セブでは日中はデジイチでも良かろうけれど、暗くなってからは手ぶらに見えたほうが安全。

家にある「LX3」か「GX200」が役に立つ。

バンカーボート上の撮影は水しぶき程度は気にならないデジイチがいい。PLフィルターなんかも使って風景も撮るからコンデジでは不便だと思う。

「LX3」ならPLフィルターも持っているが倍率が全く不足する。

家の「EOS40D」は夜間撮影には強くて良いがデカ過ぎて却下。

もう一台の「オリンパス410」は手ぶれ補正がなくてつらい、却下。

ペンタックス「K-7」の発売が待ち遠しい。

 

そういえば次のセブでは、ダイビングはやめて在セブの方々をたずねて回ろうか・・・。

海中用の機材を持たずに、その分おみやげをいっぱい持って。

 


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