見始めたとき、なぁんか違和感。
暗~いイメージだったんだけど、今回のはなんだか映画を見てるイメージ。
映画の印象が強かったから、あたしの中に残ってるのかな・・・って思いながら観てた。
そうなんだ 今回は、新たな演出。新レミゼなんだ
映像を駆使した舞台。
その使われ方が、自然で違和感なく、
特に2幕のジャンバルジャンがマリウスを救うために地下道を逃げるシーンでは、
おいら心の中で”すごいー”と感激してしまったのでした
浦島りんこちゃんは、あたしの期待を裏切ることなく
マダム・テナルディエを演じてた
興味あるものを目で追う癖のあるあたしは、歌ってなくても、マダム・テナルディエを追い続けてたのでした
ラストシーンでは、涙ぽろぽろ
スタンディングオベーションの最中も、りんこちゃんを見つめて
拍手を送り、最近ではサムさん出演舞台以外では買うことのなかったプログラムまで
購入しちゃうくらいの満足満足のレミゼでありました
ぷぅ