今週はキッツイなー・・・仕事・・・
そんな中、あたしが、去年の2月まで販売業務を担当していた商品を開発した人が
紫綬褒章を受賞されたのであります。
あたしは、その商品を社外へ販売するとなったときに、かかわったのだ。
(この時の苦労を語ると、止まらなくなるのでやめとくわ)
ゴールデンウィーク明けにそのニュースを知り、今度会ったらお祝い言わなきゃって思ってたの
【紫綬褒章 : 芸術や学問などで功績があった人に贈られる】
今日のお昼、改装工事中の食堂で、バッタリ会った。
「あーっおめでとうございます社内ニュースでみましたよ」
「ほんとに。そんな風に言ってもらったら うれしいわ。」
その人は、社内でも有数の変わり者
何かに秀でている人って、日常からかけ離れている人が多くない
そういう人じゃなきゃ、不可能を可能にはできないって面もあるんだろうし。
あたしも仕事でかかわっているときはよく怒ってた
「めっちゃ頭ええはずやのに、何べんおんなじこと説明させるんじゃーっ」
そして悟ったのです。
天才には、天才が興味をもたない雑務を取り仕切る凡才が必要なんだってことを
イロイロあったけど、でもあたしは「おめでとうございます」ってどうしても言いたかったんだ。
心からの笑顔。うれしいは、伝染するよね
その顔をみて、あたしも超嬉しくなったよ
Yさん、ほんとにおめでとうございます
ぷぅ