東海道第21番目の岡部宿、夕暮れ時は呼び込みの声が響き賑わっただろうな。
当時は付近に多くの旅籠屋がありましたが、その中でも間口が9間もある大旅籠として現在も残る柏屋さんは国の登録有形文化財に認定されております。
現在もそうだが旅行代は結構かかる(二川宿本陣資料館から)
山越えて川渡っておやつ食べて宿泊・・旅籠屋代は宿によって異なると思うが、柏屋はお高めかもしれない。
宿にも自炊して泊まる木賃宿も存在しました。 つづく。
東海道第21番目の岡部宿、夕暮れ時は呼び込みの声が響き賑わっただろうな。
当時は付近に多くの旅籠屋がありましたが、その中でも間口が9間もある大旅籠として現在も残る柏屋さんは国の登録有形文化財に認定されております。
現在もそうだが旅行代は結構かかる(二川宿本陣資料館から)
山越えて川渡っておやつ食べて宿泊・・旅籠屋代は宿によって異なると思うが、柏屋はお高めかもしれない。
宿にも自炊して泊まる木賃宿も存在しました。 つづく。
安倍川橋からしずてつジャストライン路線バスに揺られること約40分、東海道第21番目の岡部宿に到着。
府中、鞠子そして岡部、路線バスで辿れるなんてなかなか珍しいと思う。 資料館に入ると
静岡県の東海道を紹介
静岡県を越えるのは見るからに大変だ。
富士山の見える日にさった峠を越えてみたいが、体力的に無理であろう。
駕籠に揺られていけるのなら つづく。
しずてつジャストライン路線バスの旅、国道1号線を軽快にひた走り静清バイパスに合流。
反対側バス停に多くの人が、なにか見どころがあるのでしょうか。
静岡市と藤枝市の境、旧東海道の難所宇津ノ谷峠をトンネルでくぐり
藤枝市(旧岡部町)へ いやぁ久しぶり。
バイパスを離れ東海道第21番目の岡部宿に到着 つづく。
しずてつジャストライン路線バスの旅、安倍川を渡ります。
信号待ち 「電車通れ!」と願ったら新幹線が
国道1号線との合流地点、移動中央線はここから始まるのですね。 次は1車線に変わる瞬間を見に来よう。
丸子営業所付近は商店も多く賑やかです。
そうか、宿場町だったね。東海道20番目の宿場 鞠子(まりこ) とろろ汁で有名な店(木の奥)はこの日も大繁盛のようですが、
私は入ったことはありません つづく。
安倍川の堤防道路、駿府府中を山河が侵入を阻む。川幅は現在よりも狭かったと思う。
登録有形文化財となり名称も取り付けられました。
バス停付近には昭和の面影を残す呉服店や
この付近、弥勒(みろく)町の歴史が書かれております。
大井川同様川越えのための川会所が設けられておりました。
江戸時代を思い起こさせる木の下でバスを待つ。 地元浜松にはなかなか無いうらやましい光景。
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静岡県内では唯一と思われる通年滑走できた浜松スポーツセンタースケートリンクが
本日5月6日をもって半世紀の歴史に幕を下ろします。
6時半に自転車漕いで朝日に照らされる看板撮影 この看板は撤去されないと思うけど(モノ好き)
老朽化と最大の要因は電気代の高騰。
営業時間に再訪問。駐車場は満車、私も少年時代何度か利用しており、もう一度見たかったが結構な料金がかかるため断念。
リンクは解体されますが建屋はそのまま、秋には店舗として再オープンするとのことです。「いいね」ありがとうございます。
安倍川橋バス停から5分ほど、旧国道1号線のこのあたりは
珍しい移動中央線となっております。 午前中は市街地へ向かう上り側を2車線にしているようです。
日差しが強くて大変だった。
東海道線車内からも確認できます。
新幹線からは静岡停車の列車だけ確認できそうです。駿河大橋と呼ぶそうですが、始めから4車線にしとけば良かったのに
なにか事情があったのでしょうね。 「いいね」ありがとうございます。
4月末、清水駅自由通路で撮影後は静岡へ、路線バスに乗ります。
駅前交差点を右折 家康公像が見える
東海道線車内からはこんな感じ
先日貼った御幸通りを北上し、中町交差点を左折し本通りを西へ
安倍川橋バス停で下車 左に傾くバスにほっこりしてしまう。
近くには「あべ川もち」で有名な「せきべや」さん 賑わっていますね
私は今回寄っていませんが、2年前にいただいておりとても美味しゅうございました。
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東海道線清水駅自由通路でのこの日のベストショットはこれかな。カーテンが下ろされていたらボツだった。
ドリプラはまだオープン前ですが送迎バスは動いてくれます。
撤収、来年は満開時に訪れます。
今日は立春から指折り数えて八十八夜 新茶を味わいにぜひ静岡へ。(静岡駅北口地下 一茶)
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