あけましておめでとうございます。
昨年は、
ブラームスと中田喜直の歌曲リサイタル(植田浩徳Pf)、
ランチコンサート独唱会/応援の会主催(山川亜紀Pf)、
サマーコンサート/コミュニティー主催(地元で恒例の独唱会、山川さんと)、
高槻プロムナードコンサート/高槻合唱連盟主催(エウフォニカオーケストラ、守山俊吾指揮)、
ボージョレ-ヌーボーと歌の夕べ/応援の会主催ディナーつき独唱会(山川さん)、
クリスマスinアマデウス/アマデウス共催、アンサンブルと独唱(山川さん)
4月~毎月おおくりした、「愛の料理&癒しの音楽」シリーズは8回を数え、毎回5~6曲とピアノソロで、テーマをもち、プログラムを組んできました。
そのほかに、
宝塚カナダ友好協会コーラスのご指導と交流は嬉しい出会いでした。
アジア刑政財団の総会懇親会のすてきなパーティー、
関西大学同窓会宝塚支部、
大阪日独協会、
芦屋のホームコンサートや、そのお客様からご指名いただいた、
納税協会文化研究会の演奏などのいくつかのパーティーゲストも、本当に得がたい人のつながりと音楽の力。感動と感謝です。
西岡知子さん、横山佳代子先生、太田寛子さん、長谷川知里さん、長谷川香織さん、矢崎さん、
たくさんのピアノ伴奏者、チェロの南村潤さん、素晴らしい共演をありがとうございます。
音楽指導でも、公民館活動として、市民としての運営を引き受けてくださった高田さんご家族、ありがとうございました。女声合唱のコールフリージアさんも「初リサイタル」あめでとうございました。練習もコンサート準備もご苦労様でしたね。来年、その次も楽しみになりました。がんばっていきましょう。
これからもどうぞよろしくお願いします。
ほんとうに各方面でお世話になりありがとうございました。
さて、今年はどんな出会いと、音楽のよろこび、待っているのでしょうか。
のだめカンタービレの一挙放送を見ました。ますます音楽の感動に身を置きたくなり、新たな気持ちになりました。
音楽をできることが、あたりまえではない幸せだということ、噛み締めて、生きていきたい、そう思うのでした。
テレビばっかりで申し訳ないのですが、家事をしつつ華麗なる一族も見ていました。鉄平の理想と信念に感動しました。
音楽が、平和を祈る愛をそだてて、苦しみを癒すようなものであるように。鉄平のように(規模はちがっても)もっと良いものを作りたい、それは日本人を幸せにすることになるという信念。私もいつも上手くなりたいと、よい演奏をしたいと、練習して研究してきました。音楽の豊かさを、神の恵みを伝えられるように。
これからもがんばっていきます。
健康にちょっと気をつけていこうと思います。