喜んでいただき、ホッとしています。
このコンサートを宝塚で名物にして行きたいと、取りくんで来ました。
お客様にお花をお渡ししてお見送りさせていただきました。
喜びの笑顔、楽しい会話が飛びかい、良かった良かったと、硬く握手をしてくださるお客様!
ありがとうございました。
こんなご感想のメールをいただきましたのでちょっとご紹介しますね。
今日はいつもと違って、歌と楽器に加え視覚も刺激され頭がくらくらしてます!!
電車待ちのホームで年配のお父さんが最後の曲を口ずさみながら(機嫌よく)歩いています
皆さん、思いに浸りながらお帰りなんだろうと思います
長谷川さんの声はいつも以上に素敵でしたし、前半の金色の帯で和調のドレス、赤の和の花柄と、後半の早着替えから、ずきん(ごめんなさい、呼び名が…)→可愛らしい少女のような服に変わって見とれてました
前半が和、後半が欧州という構成はありがち?ながら、川の流れがしっかりしていて、演舞とダンスで盛り付けされ盛り上がりましたねぇ
導入部は柔らかく入ってきて、後ろの人が「きれいな声ね」とお話されてます…そして青山さんの登場、私は初めて女形を生で見て、長谷川さん両者ともうまく合わせておられて驚きます(^O^)
宵待草で、筋肉に基づく大胆なパフォーマンス(立ち位置からズデっーと寝そべりシナをつける等)、なのに歌は恋に苦しむ女性の心の詞に優しい歌声、なにか女性にみえてくるから不思議です
ハープソロ6段は圧巻ですね、前にお聞きしたとき後ろの方で見てなかったのですが、あんなにテク満載とは…下から弦を撫でたり、弾いた余韻を響かせたり、凄かった!!二部の、禁じられた遊びもハープバージョンで、ジーンとして美しい高音、世界に通用します!?
一部最後も、朗読の説明が寺崎と山田の恋愛を想像させ、悲しいような、和の締めくくりにピッタリな感じになりました
二部はフィガロとパパに訴える、恋と愛の2曲。私は何度目かなのからかもしれませんが、長谷川さんの、大好きな私のお父様の歌い方が好きです
ここからダンス登場、私は一番前に座ってましたので翔平先生の徐々に荒くなる息遣いと真理子先生の香水の匂いに、筋肉美と生の迫力を感じました
次の4曲連続の構成もいいです。恋多き指の長いリストの様々な音符の数々におののき、ハープ、お三方の「あした」に続いた流れは途切れないままです
あしたは、曲調を覚えてないですが終わり方がふわっとして良かったです。
そして遠心力を利用した大きな動きのダンス、足がハープに当たるのではないかと思うほど広くとり、スピードがありました( ; ゜Д゜)
最後の2曲も対象になってますね、最初が悲しみ苦しむ歌、次にワルツで長谷川さんのダンス付き、さらに前田さんのお姫様だっこまでありと、爽やかな風と共に終了しました(はぁー、見ました感十分)
隣に座ってらした赤い服のスラリ美人が青山さんのバクテンの後、「あれはうちの息子なの、あれだけはやらないでと言ったのに」と、もらしていらっしゃいました。
それで、バレンタインコンサートということで、ご夫婦連れもチラホラ。
ところであんなに女性は恋に苦しむものなんですか
ありがとうございます!
1観客の感想でございます、ご無礼致しました_(..)_
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