そろそろだと店に顔出して、さっそく手に入れてきました。
2009 SNOW PEAK
Outdoor Lifestyle Catalog
見ごたえ満載300ページ超えの製品カタログです。(笑)
カタログ冊子になってから、毎年必ず手に入れています。
裏表紙、頒布価格1000円となってるけど、
近所のショップで貰うので、買ったことはありませんね。
中をパラパラ見て、『あれっ?』私も愛用中のツーリング向けテント『トレールトリッパー2』が7000円もの大幅値上げ。
全般的に値上がりしたのかと思いつつ、主力商品を見てもとくに値上げはされていないので、印刷ミスなのかは謎のままです。(笑)
実はこのテント、ツーリングで、使ったことがありません。
長いことキャンプツーリングに出かけてないし、
分割で梱包できるものの、ビューエルでは積載能力が悪いので、
かなりの荷物になってしまう。
だから、もうひとつのソロテントを利用してしまいます。(笑)
積載フックの問題が解消されれば、
ジェンマに積んでツーリングに出かけたいなぁ。
ジェンマは、スペースはあるものの、メーカーが街乗りと割り切っているため、
荷物を積むようなフックが一切ないのです。(涙)
カタログ中には、キャンプに出かけたくなるような、
エッセイやフードレシピなども掲載。
そんな情報を見てるだけで、満たされます。
キャンプは行かなくてもいいやぁ…なんて具合に。(笑)

その中のひとつ『バードコール』というのに目がいきました。
文頭のみ紹介すると…
机の上に、静岡の山里で買い求めたバード・コール(鳥笛)がちょこんと置いてある。
丸い木球に穴を開け、そこに金属製のネジがはめてあるだけの単純な構造だか、
ネジを緩めたり締めたり、また速く回したり、遅く回したりするだけで、
様々な鳥の音色を奏でるというものだが、
はたして鳥が寄ってくるものかどうか、試したことはなかった。
なんともタイムリーな記事に遭遇。
明日は、子供たちを集めて、バード・コールづくりを行います。
そしてそのまま各々手作りしたバード・コールを手に、野山を散策する予定です。
さて、バード・コールが実際に鳥を誘き寄せることができるのでしょうか?
皆さんのご意見募集中。(笑)
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以前、私も持ち帰ってから気付き、慌ててお店に問い合わせたことがありましたっけ(笑)
貰ったショップは1人、1部のみ。
他の店では店内に積み上げてるところもありました。
実に凝ったカタログですよ。