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日常から感じたことを綴ります。
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 バイク好きってダレなのさ?



今回、ずっと交換しようと思っていた、オイルフィルターケースのOリングを購入したので、オイルと同時交換します。



スペシャルパーツ武川のスペシャルクラッチを組んであるので、クラッチケースには、オイルフィルターが内蔵されています。


Oリングの類は、少額なパーツゆえに、ネット注文しづらく、それだけでは、送料のほうが高くつくので、バイク用品店に直接注文に行くか、ネットで、他の商品購入時に一緒に注文するか、毎回悩みます。


そこで、代替品があればと調べたところ、割と簡単に、Oリングのサイズを調べることができました。


フィルターケースのOリングは、内径40mmのサイズで、オイルフィラーキャップの方は30mmということがわかりました。


そこでバイク用品店に行って、探したところ、該当するOリングが見つかったので、こちらを購入して、いざ作業開始です。



今回のエンジンオイルは、Ducati指定オイルのシェルアドバイス ウルトラ4T 15W-50 3200円/1L を使用。


いつも利用しているオイルより、1.5倍も高い値段がします。


オイルフィルターもKIJIMAのドリーム50用、品番105-535を準備。

ドレンボルトはM12ネジなので、パッキンも今回交換します。


ウィンターグローブをセール購入したときに、一緒に購入しました。


Oリングは、スペシャルクラッチを組んで以来、交換するのは、初めてかもしれません。


まあ、上手く脱着すれば、4回、5回
くらいは、そのまま使えることになりますか…



取り外したOリングは、特に硬化したりひび割れなども外見上、見当たりませんが
いつダメになるかもしれない感じでした。



でも、消耗品なので、そろそろ限界といったところ。




オイルフィラーキャップのOリングは、へたりはあるものの、ひび割れ等はないので
オイルが漏れているようなことは、ありませんでした。



こちらもこれを期に交換します。



今回も走行距離は伸びていませんが、ドレンボルト先端の磁石には、こんな風に鉄粉がついています。




で、新しいオイルを注入。
ハチミツのような輝きのオイルです。




今回もオイル交換の効果は、わからないだろうと思いましたが、前回のスパークプラグ交換の相乗効果で、フィーリングがとても良くなりました。


シフトの感触や、エンジンの吹けあがり、トルク感がアップした印象で、とてもバランスよくクラッチの繋がりも良く感じました。




乗るのがすごく楽しいモンキーを味わうことができました。




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