

エンジンの慣らしと共に、自身の慣らしもいい感じになってきました。
納車当日は、乗りにくいと感じたし、シフトが渋くて、ニュートラルにギヤが入りません。
そちらの説明は、納車前に聞いたので、まさかまさかと思いつつも、実際300kmくらいまでは、入れ辛かったです。
慣らし運転のプログラムもきちんと決められていて、1000kmまでは、最高回転の半分程度の6000rpmで走ること。
それはタコメーターにも、6000rpm以上からは、オレンジ色になっていて、抑えるように促されます。
1000km走るとオイル交換の指定があって、サービスマークが点灯するのと、それまでのオレンジラインが解除されて、ホワイトカラーに変化しました。
その後わかったのが、エンジン始動後、水温が50℃以下でも、エンジン保護の為に、6000rpm以上がオレンジになっています。
慣らし運転でも、パワフル~で、レッドゾーンまで回せるか…?って思いました。
まぁ、段々慣れてきて、アクセル開けぎみになってきましたケド…
モンスターは、エンジン回せと急かすタイプのバイクでした。
ゆっくり流す走りは、苦手なキャラクター。
毎日の通勤がスポーツライディングに感じます。
その感覚にも慣れてくるのが、1000kmかな。

段々、楽しくなってきました。