「東風吹かば 匂ひをこせよ 梅の花 主なしとて 春な忘れそ」
菅原道真が京都から大宰府に流される(左遷される)時に詠んだ有名な歌ですね。
その道真を慕って京都の邸宅に植えられていた梅の木が一夜にして太宰府まで飛んで行った、
という有名な逸話もあり、更には太宰府市内の名物として『梅ケ枝餅』なる銘菓もございます
(一度だけ食べたことがあります・・・あぁ、また食べたい)。
雪の影響で、開花が少々停滞しているようですが、早咲きの梅は咲き進んでいるようですね
そういえば、湯河原梅林「梅の宴」は、3月16日まで開催しているようです。
ところでこの時期、頭の中を駆け巡る歌があるんです。
調べたらもう10年以上前のリリースなんですねぇ(しみじみ)。
コンビニでよく流れていて、タイトルもわからず池袋のCDショップに買いに行きました。
「石焼イモって連呼する歌なんですけど?」と聞いたら店員さん「わからない。」とのことで、
意を決して「♪いーしやぁきイモォォォォォ、おイモ、
おイモ、おイモ、おイモ、おイモだよーーーーー」と歌ってみたのですが、またもや
「・・・?なんでしょうねぇ・・・」と首をかしげてしまったのでした(泣&恥)。
幸い別の店員さんが「あ、それはですね・・・」と持ってきてくださったので入手することができた
のですが、この時点で彦左衛門は2度歌っています。。。
もう解散してしまった『ブリーフ&トランクス』が歌う『石焼イモ』です。
あ、ちなみにコミックソングではないですよ。
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