SNS集客とfacebookページ制作をするPLUS.aが経済を考える

PLUS.a.inc はSNS集客とfacebookページ制作を提案します。
弊社は常に"人と人をつなぐ会社”です

「男も動く、描く夢は同じ 未知の発想社会に刺激」について考える

2013年08月08日 | ネットビジネス
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皆さんこんにちは。株式会社PLUS.aの有田です。
今週より毎朝続けている朝の「Short 日経 Literacy」から僕の所感のみをBlog掲載していきたいと思います。
~宜しければこちらもご覧ください~
公式HP.http://www.plus-a-inc.com/
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★☆ 日経記事について僕の思う事 ☆★
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アベノミクス効果は「男の城」も意識が変われば壁が崩れるです。
男性版スチュワーデスを誰が予想したでしょう!ママさんパイロットを誰が予想したでしょう!
以前、「イクメン」という子育てパパが話題を呼んだように今まで女性の領域だった仕事世界に男性が進出し、キャリアウーマンならず男性の領域だった仕事領域に女性が進出しているようです。今や赤提灯の居酒屋のみならず、牛丼屋や立ち食いそばなど暗黙の了解で認知されていた男性の場まで躊躇することなく女性が存在します。
そもそも「こんな所に女性なんて」という言葉自体が死語になりつつある世の中に変化してきていると言えます。逆に女性の世界にも今後同じ事が言えるのではないでしょうか。
そもそも「男性らしさ」や「女性らしさ」という既成概念が、「自分らしさ」という男女関係なく「個」を尊重するフレーズに変化しているためだと思います。男性が女性社会に進出することが恥ずかしい事ではなく、男性も女性がもつ特質を認めて自分に活かすことが必要だと思います。それぞれ異性のメリットを活かした仕事が、男女お互いのデメリットを補い合う共同参画社会に突入し男女の仕事の垣根を無くしている様です。
未だ会社幹部の方と話していると、雑用や接客対応は「うちの女の子にさせますから」と言われる高齢者の方もいるようです。今後は言い改め「うちの几帳面で真面目なメンバーにやらせますから」など言い方も変わってくる時代かもしれません。
現代の草食男子は、内面的に熱い情熱をもった女性を向かい入れる志を持つべきだと思います。
そうは言っても肉体的・構造的な面は変わる事無く生まれ持ったものです。そこは上から目線ではなく、英国紳士のように男性として女性をエスコートしていく精神を忘れてはいけない所だと思います。

本日も長文にお付き合い頂きまして誠にありがとうございました。
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「アマゾンCEO、名門紙復活へ問われる手腕 ワシントン・ポスト買収」について考える

2013年08月07日 | Short 日経 Literacyの所感
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★☆ 日経記事について僕の思う事 ☆★
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ネット企業が新聞業界を飲み込む動きが出ています。
Amazonがワシントン・ポストを買収するという事態を誰が予測したでしょう!
電子書籍が登場し書店が無くなるかもと問われた時もありましたが、依然状況は変わらず紙の本を読む習慣に落ち着いていた昨今でした。しかし今回のニュースは止まっていた歯車が動き出すかのように水面下で準備されていた電子書籍の動きが一挙に動き出す予感がします。
同日、ビレッジバンガードに電子書籍のコーナーが出き、売り場にてスマートフォンを使いQRコードを読み込み電子書籍を販売するという記事もありました。
アップルのiPadから始まり楽天のタボ、ソニーのリーダー、そしてAmazonのKindleなど電子書籍用のタブレットも家電店の売り場を広く占領しています。これに拍車をかけるがごとくスマートフォンの販売台数は伸び続けています。
更に米調査団体ピュー・リサーチ・センターの新聞を読んでいる人の調査で関心あるのは、
18~34歳の世代はほぼ横ばい、35歳以上の世代が前年を落ち込んでいるという点です。米国と日本では条件が変化していると思われますが、高年齢層が電子書籍に移行してくることが何より影響力が高いと言えます。しかし日本でも高齢者のタブレット需要もパソコンと比べ操作が簡単な為に拡大しているようです。また小さな文字が読みにくい世代にとってタブレットは、虫眼鏡がいらず指先でタップするだけで読みにくい場所を拡大します。更にMacのRetinaディスプレイのように画面の進化でドットによるにじみも出なくなって来ています。高齢者の電子書籍化への移行も時間の問題かもしれません。これにより一気に時代の変化が加速します。
そうなれば僕達販促に関わる業者は、新聞の折込チラシを媒体から外して考える必要があるかもしれません。

本日も長文にお付き合い頂きまして誠にありがとうございました。
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「ネットの買い物、一括配送 アスクルとヤフー使い勝手で競争力」について考える

2013年08月06日 | ネットビジネス
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★☆ 日経記事について僕の思う事 ☆★
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本日は原爆記念日です。午前8時には広島に向けて黙祷を捧げたいと思います。
皆様も是非一緒にお願いします。
では今朝の記事に戻ります。
ネット通販市場が13%増の11兆5,000億円まで膨れ上がっているようです。
最近高速道路を通っても運送会社のトラックとすれ違う機会が増えてきました。中元シーズン真っ只中という事もありますが、近年増加している宅配業の影響といっても過言ではありません。
ネット通販は「買場」をリアル店舗で実際の商品の確認だけに留めさせるショールームに変化させ、パソコン・携帯などを使って価格の安いネットショップで購入させる動きに誘導しているようです。
今や通販商品は、衣服や靴、眼鏡など試着が必要であった商品なども返品・交換無料などの試着サービスを充実させ、手に触れず購入するという不安の壁を解き放とうとしています。また価格ドットコムなどの価格対比サイトでも目的の商品を簡単に検索でき瞬時に安いショップを見つけることが可能です。
そんなネット通販も日々進化しています。かつて生産体系別(肉屋・魚屋・野菜屋など)に販売していた小売業が複合業態であるGMSやSCに進化しワンストアショッピングを実現してきたように、ネットショップもまた単なるセレクトショップから「ブランドモール」のような複合サイトに進化してきています。ネットショップの特性は言わずと知れた「ロングテール」です。店舗スペースの限られた有店舗に置けない商品陳列をネットショップではページを無限に増やし写真掲載のみで無限に掲載することが可能です。但しこの販売網を支えるのは、物流インフラだと思います。小売業チェーンストアの母艦は物流センターです。物流センターなくしては商品供給もままになりません。大手チェーンストアーは出店地域に店よりも物流センターをどこに配備するかを重視します。ネット通販も現在当日配送など短期間で出荷できるインフラを物流センターにより実現しています。Amazonが大型物流センターの仕組みで成功しているように、取り扱い品目が増えただけバックアップが必要になるものです。
ネットショップで今後成功していくためには、HPを充実するだけでは駄目で同時に販売した後のスピーディーな対応が可能な物流インフラが不可欠だと思います。
誰でも簡単にできるものではありませんね。拡販と同時に提携できる物流開発も必要ですね。

本日も長文にお付き合い頂きまして誠にありがとうございました。
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「ジョブズ基準という遺産 問われ続けるデザイン力」について考える

2013年08月05日 | Short 日経 Literacyの所感
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★☆ 日経記事について僕の思う事 ☆★
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デザインすることこそ付加価値を生むことだと思います。
僕は現在デザインする仕事に携わっています。デザインすることは見た目を良くするだけではありません。
今ある事柄を整理し、ユーザーに情報を解りやすく伝えることができるように再構築するスキルが必要な仕事です。その為にはしっかりユーザーのことを理解する必要があります。今までいろんなデザインに触れてきました。デザインすることで注目を集める効果を期待し、奇抜なもの・メリハリのあるものなどを作ろうとする思考はあちらこちらに存在します。それは周りがテンプレートによるコモディティ化して、同じコンテンツを表現する状況なら少しは効果を期待出来るかもしれません。例えばチラシデザインなどです。限られた紙面の中に、タイトル・日替わり商品・特売商品などアイテムも決められ毎週・毎月定期的にまかれるものであれば、同じ素材を利用して見てくれの良いものを考えれば良いのです。
重要な点はデザインをすることにより、その媒体や商品に付加価値が付き、本来の単価より高く売れるようになると言う点です。
デザインを施すことで、他の商品と違う競争優位性を生み出し、その商品の本当の良さを伝えることだと思います。商品だけではありません。会社もCIされVI・BIなどに整備されます。また「人」も対象となります。その人となりをデザインすることでCGMを拡大していく世の中になっているのです。
僕は考えます。
何の競争力も持たない商品や特質のない会社、個性を出さない「人」は、どんな素晴らしいデザインを施したとしても注目されません。これが「ブランディング」と言われる手法です。
他にはないという優位性は見た目だけではありません。内面から溢れ出る情熱も必要です。商品・企業などにかける「人の想い」が形をかえて溢れ出ることが必要です。内面の情熱的な「想い」が無ければ魅力はありません。「形から入る」という手法もあるかも知れませんが、自分を大きく見せても外見にあった中身が伴う必要があります。中身を磨いて外身を洗練するか?外身を着飾って中身が外身に追いつけるように磨いて行くか?どちらが先かはそれぞれ違うと思います。
このギャップを埋めるのは「モノづくり(コトづくり)に対する情熱」です。
両者が一致してこそ、オンリーワンの素晴らしいデザインになっていくのです。
世の中にあるクリエイティブはゼロから作り上げるものだけでなく、大半は既にあるものとあるものを繫ぎ合わせて作り出されるものだと思います。
輝くべき原石がないとデザインは薄っぺらいものになると思われます。
僕もそんな厚みのあるデザインを今後もして行きたいと願います。

本日も長文にお付き合い頂きまして誠にありがとうございました。
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