SNS集客とfacebookページ制作をするPLUS.aが経済を考える

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「新型「iPad mini」前倒し発売」について考える

2013年11月13日 | Short 日経 Literacyの所感
★☆ 日経記事について僕の思う事 ☆★
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「ipad miniの発売でiPhone・iPadは一巡一新したこととなりました」


先日発売されたiPhone5S・5Cに続きiPadエアーが発売され、miniが今月下旬に一新します。Appleの全ての携帯機器・タブレットが新しくなった訳ですが、私は今回一台も更新しませんでした。


なぜでしょうか?


それは新しい機種に以前との差別化がないからです。


iPhoneであれば5と違うところは「指紋認識機能」位しか見当たりません。見た目で言えばゴールドのカラーが追加されたことでしょうか。同時にiOS7のアップロードが無料で開放されたためソフトの面ではほとんど差はありません。若干内部CPUが早くなった位でしょうか。


そしてipadエアー。今より薄くなりRetinaディスプレイに変わったことですが、ipad2が発売された当初の感動より「ときめかない」のは何故でしょうか?


今度の新発売もAppleの「マイナーチェンジ」にしかすぎません。




iPadが投下された時のようなカルチャーショックを受けていないのが原因だと思います。確かに前より洗練され進化してきているiPhone・iPadではありますが、今の機種の支払いを振り切って機種変更するまでは及びません。機種が壊れてやむ終えない場合に新しい機種に変更するかな?みたいな感じに留まります。


ここにいつも書く事ですが新商品に必要なファクターは「サプライズ」だと思います。サブライズは「話題」を呼びます。話題はたちまち口コミとなり拡散されます。拡散された口コミは多くの消費者の注目を集めます。それが集客につながるのです。このステップの始まりはいつも今まで見たことのない「サプライズ」なのです。


ただし「サプライズ」には鮮度があります。「お・も・て・な・し」で一躍有名になったリッツカールトンも最初は「サプライズ」がありましたが口コミにより世の中に知れ渡り一定期間がたつと、やがてそれは当たり前になってしまいます。

その事実は予め知っておくことと知らずに体験するには感じ方が全く異なるからです。また口コミによる期待が「サプライズ」をなくしてしまいます。だからこそ常に期待を裏切る仕掛けが必要であり、それなくしては鮮度は保たれないのだと思います。

その観点から考えると今回のAppleの新商品は消費者が期待のバーを上げすぎて「サプライズ」まで至っていないのが原因だと思われます。


Apple製品に期待するからこそ厳しい事を書きましたが、翻って言えば僕らの商売も同じだと思います。


常に時代と共に変化を繰り返し、消費者を驚かす仕掛けのある商品・サービスを提供できる企業を目指して努力していきます。


今回も長文を読んで頂き誠にありがとうございます。


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PLUS.aの小規模事業者活性化補助金事業について(その②)

2013年11月01日 | ネットビジネス
PLUS.aの小規模事業者活性化補助金事業
「徳島におけるSNSを活用した地域企業の営業力強化支援事業」
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11月から開始するセミナーについて説明していきます。

<新サービスの特徴>

今回の事業の柱として注目しているfacebookは、以下の点からも、広告としてビジネス利用していく上で最も効果的に活用できるものと判断しております。

①米国企業「facebook」自体が、企業用facebookページを全面的に推奨している。

②顧客(ターゲット)となるfacebook利用者には実名登録が義務付けられている。

③facebook人口は地方で増加してきている。

④facebook利用者間での口コミの効果が絶大である。


また、インターネットの世界では、近年ホームページなどを利用している企業は増加していますが、それらの企業はホームページへの集客(アクセス)が課題となっています。

インターネット広告においては、これまでもSEO対策(※1)やPPC広告(※2)が取り上げられてきていますが、最近の兆候としては、facebookなどのSNSを利用して口コミを拡散させ自社ホームページへ誘導する手法が注目されています。

facebookなどのSNSが企業に注目されている理由としては、以下の事由が挙げられます。

①インターネットにおけるfacebookのアクセス数は、インターネットにおけるアクセスランクでトップクラスである。

②facebookは、積極的なアプリ化により利用者が利便性を高めていることで、急増しているスマホ利用者を抱え込んでいる。

③facebookなどのSNSの口コミ情報は、利用者の身の回りについて触れていることが大半であるため、facebook内の口コミ情報はローカル情報の溜まり場となっている。

以上、このSNS(facebook)人口に対して、地元企業がfacebookページを完備し、ページを通じて情報発信することが、企業広告において最も効果的であると考えられることから、徳島でのそれらの活動をサポートする企業としての先駆けとなることこそが、地域における弊社の優位性であると考えます。



※1 SEO対策

SEO対策とは、Yahoo!・Googleなどの検索結果画面で、自社サイトが上位表示されるために行う様々な対策のことを言います。

※2 PPC広告

PPC広告は、広告がクリックされなければ費用は生じないインターネット広告の形態であり、クリック数の追跡が可能なインターネットならではの広告システムです

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この度の北島商工会で開催するfacebookセミナーも
地域活性化事業の一環として開催していきます。
今週よりセミナーの主旨などを踏まえて説明していきます。
11月から1月までの3ヶ月間開催する事業にどうぞ今後も
お付き合いください!!

「グーグル、ハードも自社で 声だけで動くスマホ投入」について考える

2013年11月01日 | Short 日経 Literacyの所感
★☆ 日経記事について僕の思う事 ☆★
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Googleが新開発するスマホの進化が止まらないようです。


「声だけで動くスマホ」「テレビで見れるスマホ」「4日間の短納期で対応する受注生産」「画面の解像度向上」などモバイル機器の普及は現在起きている技術変化の中で最大のものだという。

それも従来は新しい物好きで一部の人を対象とした製品が中心だったことに対して、今回の開発は一般の消費者を照準にしている。

言わばユーザーフェイスに優れた製品を投下する予定のようです。

まず声だけで動くスマホについては今の所期待ができません。

例えばiPhoneのSiriも同じ機能が搭載され音声による応答をしてくれますが、音声認識のレベルが低くて使い物になりません。

今まで充分に用件を聞き取ったこともなく、ことあるごとにWeb検索に促されます。

また「電話をかける」など自分の行動を声に出して言う習慣もなく自分の行動に違和感を覚えます。言うより操作する方が自然です。

しかしこの動作をスムーズに聞き取り、自分の要求通り動いてくれると便利さに慣れてくるかもしれません。しかし現状機器では使い勝手が非常に悪いと感じています。


次にテレビ画面でみれるスマホはニーズがあると思います。

Macが開発しているMacTVはクラウドを通じてiTunesの曲や映画などをテレビでも楽しめるというもので、GoogleもネットTVを開発しています。

但しそれは第2のデバイスという認識がありました。

今回の開発は無線で手元にあるスマホがテレビに映し出されるようなので、スマホの難点でもある小さな画面で操作し辛かった作業や動画の迫力を大きな画面で見る事が出来ることにはニーズがあると思います。


最近高齢者の方が2台目にタブレットを持つ傾向があります。

それは情報量のあるスマホを利用するようになったが、小さな文字を読み取ることが出来ず苦労していたのを画面サイズが4倍になるタブレットに変更したことによりいちいち拡大する必要がなくなったと伺います。

使うシュチュエーションでデバイスも変わると言われていますが、消費者のコンテンツの利用の仕方によってもデバイスは変化するべきだと思います。


常に進化するソフトやアプリに伴ってハードの進化は止まりません。どちらかが優先してもバランスの取れない商品になっているようです。


進化しつづける手もとハードは今後どれだけ人を便利に、反面では駄目にしていくのでしょうか?


最近思う事ですが、人は進化するハードによって画一化されつつあるのではないか?と思います。


便利は人を駄目にすると言われるように、情報化社会に押し流されると個人の考えが希薄になる感が否めません。何が正しくて何が間違っているのか?


この問いかけは常につきまといます。自分をフラットに持ち、意思決定できる人格を常に持ち続けて行きたいものです。


今回も長文を読んで頂き誠にありがとうございます。


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