2006年10月のブログ記事一覧(2ページ目)-梅乃's ROOM

Ｄｉａｒｙ / 2006-10-17 14:53:56

悲しいニュースが耐えないですね。
“いじめ”です。。。

私が小学生だった頃や中学生だった頃を思い出してみました。
一学年２クラスずつしかない周りに比べて少数の学校でした。
学校は、勉強だけじゃなく　一番大切な人との関わりを気づかせてくれる場所だと思います。
仲間はずれや悪口、無視　
大人になってもたまにあるような光景はありました　が　いくら苦手な子でも　その子がいなくなってしまう事を望んでるような　卑怯で温かい感情がない子は周りにいなかったです。
小　中　高と良い先生にも出会い今でも仲良しです！ライヴにも遊びに来てくれます。

だからニュースを見てるとわからない事がたくさんあります。何で？何でだよ？と思う事が・・・
そんな嫌な事件は一部だと思いたかったですが現実ではもの凄い数の悲しい事件だと思ったのでブログに書きました。
「嫉妬　妬み　裏切り　』あまり好きな言葉じゃないですがそこからは何も生まれません。誰も幸せにならない。
見て見ぬふりをする大人！被害者に言いがかりをつける悪い大人。そんな大人が子供を駄目にしている。子供は生まれた時は天使です！そこから変わっていってしまうのは周りにいる大人を見てるからです。

誰も止めない！から何も変わらない。
“いじめ”は
そうやって繰り返される気がします。
人の心理とは本当に恐い物で　だんだんとエスカレートしていきます。
感覚がどんどん麻痺してしまうのです。
そうなったら自分で自分をは止められません。
周りで気づいても次のターゲットにさせられるのが恐くて誰も止めません。
周りにいる大人が気づくのが一番だと思います。

正義感　人情に熱い　おばさん　おじさん
知らない子を叱る　　おばさん　おじさん
減ったのかな・・・？

嘘をついたり　隠し事をして誰にも心を開かない。
友達がいない。
そんな事では自分が駄目になってしまう。
自分が幸せになりたいのなら　まず思いやりを！！
自分の事しか考えない人に友達は出来ません！！

人にやった事は自分にいつか絶対返ってきます。人を傷つけたら自分を傷つけた事と一緒。

ちょっとずつでいいから自分の大好きな人が幸せになる事しよう！

大人と子供が話し合う環境　時間がたくさん必要だと感じました。

子供の夢を　まだまだ若い命を奪う権利は誰にもないのだから。

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