薬は新薬として20~25年の特許期間が切れてると他のメーカーも同じ成分、同じ効果の薬を製造できるようになります。
これが「ジェネリック医薬品」と言うもので、その価格は新薬の2~8割に設定されています。
大量生産ができることと各社の競争力で価格が大幅に下がる訳です。
ジェネリック医薬品の使用により患者の薬代の負担が減るのはもちろん、医療費の抑制にもつながります。
僕でも月の薬代は保険を利かせても(30%)12,000円位かかります。年間140,000円ですねぇ。
処方される薬の中にはジェネリック医薬品がまだ無い場合が有ります。
また有っても多少味が違ったり(苦い、ピリピリ感等)しますので飲みにくくなる場合があるので注意が必要です。(特にお子さん達に)
また、どこの医療機関でも扱われているわけではなく、ジェネリック医薬品を使うには医師の処方が必要なので、
まずはかかりつけの先生か調剤薬局にご相談してみましょう。日本でのジェネリック医薬品は、
品目数は多いものの全体の数量では約1割を占めるにすぎません。しかし、欧米では医療保険制度の違いもあり、コスト意識が強いため、数量ベースで40~50%をジェネリック医薬品が占めているそうです。
僕の場合は一部分をジェネリック薬に変更出来たので月約1,500円安くする事が出来ました。(549)
以前のsharakuさんは酒と会話が日々の薬だったのに、ちょっと信じられんですね。
でも、相変わらずパワフルなオジサン?初老?・・だから大丈夫ですよね。