あげくの果て

世にも恐ろしい話が３篇。



1話目も怖い話なのに、２話目はもっと怖い。
そして、３話目はそれに輪をかけて怖い。

気が弱い人は、夜寝られなくなるよ。

中古コミック

いつもの本屋さんでの今日の成果。

あずまんが大王１～４巻




ゆうきまさみの短編２冊



超人ロック



全部で４００円ぴったり。

今日もやっぱり処女でした

平凡な女性の平凡な生活のお話。



何か事件が起こるわけでもなし、最後まで淡々としている。
あれ、これだけ?って感じ。

中古コミック

最近、会社の帰りに寄れる場所に中古本屋さんができた。
金曜日には必ず寄って帰ることにしている。
だって、金曜日は１００円以下のコミックが半額なんだもの。

今日は、
高橋留美子短編集


寄生獣１、２巻


あだち充短編集１、２、３巻



さよならパパを購入


こんなけ買って、３０５円でした。

リレキショ

赤の他人と一緒に姉弟として、一つ屋根に暮らしている主人公。
どういう経過でそうなったのかは語られず、その後の少し変わった生活をつづった話。



ウルシバラさんもいい味だしてる。

どこから行っても遠い町

東京の小さな商店街と、そこをゆきかう人びとの平穏な日々にある、あやうさと幸福。



連作短篇小説集。

とんび

最初から最後まで涙して読んだ。



悲しくてじゃなく、感動して。

息子を持つお父さんなら、みんな同じはず。

ふたりの季節

５０歳を超えてる人達が、７０年代をなつかしむ本。



僕には歳が違って感情移入できなかった。

ズッコケ中年３人組

４０歳を超えたコンピニ店長の裁判員経験物語。



制度について、とても考えさせられます。

人を裁くのって、やっぱ思ってるより難しいだろうな。

サンタ・エクスプレス

ちょっとした日常を切り取った短編集。



可もなく不可もなく・・・。