goo blog サービス終了のお知らせ 

「ウィーン暮らし」スクラップブック

ウィーンで過ごす日々の小さな発見や想いを書き留めています。日記はほとんどが非公開です。

郵便貯金局 (Postsparkasse)

2015-03-30 02:37:00 | viennese scene
道を隔てた隣の建物に6年近く住んでいたというのに一度も中に入ったことがなかった郵便貯金局に、今日初めてガイドさん付きで入ってみた。(正確には一度だけちらっと覗いてみたことがある)



1906年完成のオットー ヴァーグナーの設計による郵便貯金局は、特に内部空間の斬新さから建築史に残る名作との高い評価を受けている。



天井も床もガラスタイルでできていて、柱などにアルミニウムを使用。



無駄なものを省き、この時代なら電灯やハイツン(内部でお湯が循環するヒーター)は豪華なものになりそうなのにこんなにシンプル。2015年に見ても、なんて斬新なデザインなんでしょう!



(ハイツン)



天使?女神?もアルミ製。

アルミのことばかり書いてしまったが、細部に渡って先進的、機能的デザインが施されている。ウィーンて、なかなか凄いんだな、、、


冬の景色

2015-02-22 04:25:00 | viennese scene
姪のおかげで冬の散策をしながら写真撮影を楽しむ。

冬のウィーン、渋い!グレーの世界だ~



↑フォルクスガーデンのバラは冬眠中?







雪だるま

2015-01-25 15:39:00 | viennese scene
今年のウィーンは雪が少ない。

でも、こんな立派な雪だるまに会った。『だるま』なんていったら失礼かもしれないスマートなスノーマン君~



作ってくれてありがとうー!






10年目の三聖王祭

2015-01-06 22:14:00 | viennese scene

10年前の三聖王祭 (Heilige Drei Könige)の日に初めてウィーンの土を踏んだので、今日からウィーン滞在が10年目に入った。

2006年1月6日、、、

初めての三聖王の雪の夜は静まり返っていて、歩こうにも雪に足を取られ、詰めるだけ詰めたスーツケースは重すぎて思うように進めなかった。知らない人がその重いスーツケースを持って駅の長い階段を降りてくれて、、、今、振り返ってもありがたい!



⭐️三聖王祭とは?

三聖王(カスパルCaspar、メルヒオールMelchior、バルタザールBalthasar)に仮装した子供たちが訪ねてきて、クリスマスキャロルや新年の歌を歌ってくれる。お礼にお菓子やお金をあげ、三聖王が祝福に来てくれたことの証として、ドアに白いチョークでC+M+Bと記してもらう。

このC+M+Bはよく三聖王のイニシャルとして間違えられが、実は "Christus mansionem benedicat"すなわち、「キリストよ、この家を祝福したまえ」という意味。そしてC+M+Bの前後には新しい年の西暦が記入される。2015年の場合は「20 C M B 15」となる。



私がキリスト教徒でないことを三聖王は知っているのか、今まで1度も訪問されたことはないが、こういうドアは一年を通して時々見かける。