先日、先輩の治療家さんの院で一緒に母を治療しに行きました。
商店街を歩いていると、ツバメが2匹じっとしています。
この時期、ツバメは子育てか巣作りに忙しいはずなのに、どうしたんだろう、
母も「あんたら、どうしたん?」としきりに話しかけています。
見ていると、ツバメは同じところを行ったり来たり、何かを探している様です。
よく見ると、美容院の入り口にツバメの巣を壊した後が
どうしてこんな事が出来るんだろう…
出入り口にツバメが巣を作るのは、人間を信頼しているからです。
カラスなどの天敵が、人間の出入りを嫌がるのを知って、ツバメは人の出入りの多い場所に昔から巣を作ってきました。
昔の人は優しいので、ツバメを守るため、燕の巣を歓迎する言い伝えをたくさん残しています。
落ちてくる糞が嫌なら、ほんの少しの間、巣の下に板を付ければ済む話なのに
人間として申し訳ない気持ちで、悲しさと虚しさが出てきました。
ツバメは、同じツガイで子育てする事が多い様です。
また頑張って行こう
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