記憶の中のメキシコ

1979年の最初にメキシコを訪れそれから何度となく渡航していましたが、最後に訪れてから早10年が過ぎてしまいました。

繰り替え休日

2011-01-11 | シニア海外ボランティア
 3週間ちかくある長い年末年始の休暇が終わり、さあ月曜日から仕事と思いきや、本日10日(月曜日)は、1月6日の東方三博士の来訪というカトリックの祭日の繰り替え休日。コロンビアは祝日がウィークデイにある時は、翌週月曜日を繰り替え休日にする日が多いです。

写真はパレード続き。

カリ市の人たち

2011-01-10 | シニア海外ボランティア
カリ市の人たちは、首都ボゴタに比べて黒人が多いです。写真でもわかると思いますが、話しでは60%が黒人だとか。でも人種差別は無いようです。
 前にサルサの話しをしましたが、カリ市には世界的にも有名なサルサ・グループでグルポ・ニーチェという名のグループがいますが、このニーチェは黒人を意味するネグロから来ていると聞きました。(Negro=Niche) 哲学者の名前からではないそうです。

グルポ・ニーチェをyoutubeで出してみました。
http://www.youtube.com/watch?v=vYDO0z7KCow

写真はパレードの続き。


フェリア・デ・カリ

2011-01-09 | シニア海外ボランティア
フェリア・デ・カリでは、著名なサルサ歌手がニューヨークから来てコンサートをします。カリは世界でサルサが一番盛んな都市なので、ニューヨークから来ても客入りがいいんでしょう。
 今回は、ヒルベルト・サンタ・ロサとグラン・コンボ・デ・プエルトリコが来てコンサートをしました。入場料は日本円で5.000円ぐらい。日本のコンサートと比較すると安いですが、ここの人たちにとっては高額だと思います。下に上記のサルサアーティストをyoutubeで出してみました。本場のサルサよければ見て下さい。

ヒルベルト・サンタ・ロサのyoutubeです。
http://www.youtube.com/watch?v=JoBCNvSdQ50
http://www.youtube.com/watch?v=1MIs6Glncws

グラン・コンボ・デ・プエルトリコのyoutubeです。
http://www.youtube.com/watch?v=qQarh3SKWig

写真はパレードの続き。

フェリア・デ・カリ

2011-01-08 | シニア海外ボランティア
クリスマスが終わり、新年になるまでの期間にカリではお祭りが行われます。
市内のあちらこちらで、コンサートやパレードなど催されますが、これが始まってから53回目、つまり53年前に始まったお祭りだそうです。

写真はパレードの様子。右側の人影は警備する警官。
リオのカーニバルの規模の小さい様な感じでした。

カリ市

2011-01-07 | シニア海外ボランティア
カリ市には、街のほぼ中心にランドマークとなるビルがあります。

カリ・タワー(torre de cali)と呼ばれているビルで、この街で一番高いビルになり、コロンビア国内では3番目に高く、ちなみに高さは185.5m(アンテナ部分は除く)の45階建てで、建設されたのは、1984年だそうです。

オフィスビルの様な形をしていますが、ホテルとして使用。

コロンビアの家電

2011-01-05 | シニア海外ボランティア
写真は、扇風機2台です。
両方ともユニークな形をしていますが、メーカーは別。
右はリモコン付きで電源、風の強さ、方向、タイマーともすべてリモコン操作可能。
左は寝室に置いてある扇風機で、リモコンはありませんがプシュボタンで首振り、風力、タイマーがセット出来ます。
 コロンビアでも一般的に見る扇風機は、日本と同じような3枚羽根のものですが、家の扇風機の選択は大家さんのコダワリなんでしょうか。

今回、写真を大きく載せました。

コロンビアの家電

2011-01-04 | シニア海外ボランティア
 家電ではありませんが、キッチンのガスレンジ。キッチ自体は日本のシステム・キッチンと大差ないですが、レンジの大きさがW:66cm、D:54cmで3つがガスコンロに1つが電気。レンジトップは黒のガラスで汚れも簡単にとれるすぐれものです。コロンビアにもこういうガラストップのレンジがあるとは思いませんでした。
 日本のレンジと違うのは、魚焼きグリルが無い事。ここでは魚を焼く料理は無いので当然。それから私の家のキッチンには、レンジフードがありません。一般にはどこの家庭のキッチンにも付いています。でもどういう訳か我が家には付いていません。天井汚れそう。

コロンビアの家電

2011-01-03 | シニア海外ボランティア
 昨日1日は外出したけど、店のほとんどは閉まっていました。
毎日家にいるので、たまには散歩でもと思い出たのですが、誰も歩いていない街並みは少し異様でもありました。ただ道路の横断だけは随分楽。車も無いので何処でも横断可。

 毎日家にいると、身の回りの物が気になりだし、写真を撮ってみました。こんな所にもコロンビアらしさがあるかも?
コロンビアでは炊飯器が一般的に使われています。日本を出る前には炊飯器を買って持って行こうか考えましたが、持って来なくて良かったです。ここでも料理に白いご飯がよく出るので、必需品なんでしょう。写真はブラック&デッカー社の炊飯器。大家さんに言って買ってもらいました、でも一人用には少し大きすぎ。
 そして右がコーヒーメーカー(3杯用)、メーカー名はサムライ。もちろんコロンビア製。こちらのホームセンターやスーパーでよく安売りしているのを見ました。結構普及しているメーカーみたいです。

年越し

2011-01-02 | シニア海外ボランティア
年明けと同時に、花火があちらこちらで上げられました。
そして隣りの家ではパーティ。夜中1時頃から大騒音。大音量で音楽をかけ、奇声やらラッパの音やら翌朝10時まで。お陰で一睡も出来ず。若者が2~30人いたでしょうか。
 コロンビアでは近所迷惑という考えは無いみたいです。以前、同僚に聞いてみたところ、同じ様な事があった時は、警察を呼んだと言っていました。まぁ、年明けのドンチャン騒ぎに警察を呼ぶのもどうかと思い我慢しましたが、とても眠い1月1日の朝となりました。

写真は、隣りの家に集まった若者たち。一晩中騒げるエネルギーは凄い!。