記憶の中のメキシコ

1979年の最初にメキシコを訪れそれから何度となく渡航していましたが、最後に訪れてから早10年が過ぎてしまいました。

ルイス・バラガン展のカード

2007-01-22 | ルイス・バラガン
開けると、白い紙の中から色の階段と壁が出てきます。

下に鉛筆で建築家の友人が一言「いつまでもメキシコの建築を忘れないように。」
と書いてありました。


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6 コメント

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本当に素敵 (marry)
2009-06-18 23:02:07
本当に素敵なカードですね。展示会の招待カードか何かでしょうか。アート作品として欲しいくらいです。ご友人の書かれた言葉も本当に素敵です。そのようなカードを送られるとは羨ましい限りです(笑)。

久しぶりの訪問となりますが、コンテンツも増えていて驚きました。また、少しづつ拝見させていただきます。

リカルド・レゴレッタ氏設計の大学のコメント、有り難うございました。御礼が遅くなり申し訳ありません。1年近くなりますが・・・。

ちなみにタマヨ美術館は自宅近くでしたのでよく歩いていきました。絵もさることながら、建築も本当に素敵な美術館でした。美術館の敷地内もモニュメントが多く、面白いところでしたね。あそこでの展示会とは一体どのような内容の展示会だったのでしょう?とても興味があります(笑)。
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marry様 コメントありがとうございました。 (Pladis)
2009-06-19 23:18:38
タマヨ美術館もずいぶん前ですが2,3回行った事があります。その時は確かある作家の作品展をしていました。
上のカードを送ってくれた友人、最近偶然にもネット上コミュニケートサイト(Facebook)で発見してやりとりしています。彼だけではなく、家族や兄弟までコミュニケートがとれるようになりました。でもいかんせんマメな方ではないので、途切れがちですが・・・

彼からの最後のメール、”新しい建築作品の写真を送るよ。”とあったのでもし送ってきたら、ここに載せることにします。最後のメールがらもう10日ぐらい経ちますので、あまりあてにしないで待っていて下さい。
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このシリーズかしら? (marry)
2009-09-18 00:10:43
銀座の文房具店でこのシリーズのカードを見かけました。ご存知ですか?

ttp://store.shopping.yahoo.co.jp/soup/s08122302.html
ttp://store.shopping.yahoo.co.jp/soup/s08122310.html

↑最初の「h」をはずしています。

どの作品も実物を見ると本当に素敵です。世界の素敵な建築をペーパークラフトにする発想に驚きました。私も一つ購入しました(世界建築ではなく、抽象的な作品の方ですが)。

色をつけると、Pladisさんのいただいたカードのように作品がより光りますね。色がついていないものも想像力をかき立ててくれて素敵ですけれど(笑)。

Pladisさんのカードは、誰かが着色したのでしょうか?それとも紙に色が付いていたのでしょうか?いずれにしても本当に素敵なカードです。
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こんにちは (kaji)
2010-03-25 19:30:03
こんにちは。
ブログへを見て下さってありがとうございました。
Webの方も眺めさせてもらっています。綺麗な写真が多くて良いですね。
また寄らせて頂きます。
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コメントありがとうございます。 (pladis)
2010-03-26 13:23:25
なかなか時間が無く、文章もとても短く一言で済ませていますが、せめて写真だけでも向こうの雰囲気が伝わればと思い出しています。
また、kajiさんのブログも見させていただきます。
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marryさんへ (pladis)
2010-03-26 13:36:29
marryさんのコメント気づかず、ご返事も出さないまま大変失礼いたしました。
写真のルイス・バラガン展のカードはメキシコの友人が送付してくれたもので、多分日本では市販されていないと思います。
2007年1月22日のブログに、これを折りたたんだ写真がありますが、ピンクの表紙にLUIS BARRAGAN ARQUITECTO と書かれています。
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