‥‥

コメントは承認制です。

収納機能のあるお花台を作りました

2017年05月08日 | DIY(自分で作ったり修理したりする)

我が家の小さなサンルームの手前の空間に置くための収納機能のあるお花台を作りました。


元々は既製品の収納庫の上に花を飾っていたのですが、これを別の場所にもっていき、寸法に見合った新しい木製の収納庫を作ることにしました。

また、この空間は、ドクダミなど、雑草が多く、それらをシャットアウトするために、地面をモルタル処理することも併せておこないました。

横幅 1600mm 奥行 400mm 高さ 800mm のを作り、地面もモルタル処理して、砂利とレンガを敷き詰めました。


まだ、あまり物は入っていませんが、べニアで作った戸を開けると収納スペースがあります。




音楽(クラシック) ブログランキングへ


福祉・介護 ブログランキングへ


にほんブログ村 介護ブログ 家族介護者へにほんブログ村

母へのクリスマスプレゼント

2016年12月25日 | DIY(自分で作ったり修理したりする)

二週間ぐらい前から休日に作業を進めていましたが、何とかクリスマスに間に合いました。

足の具合がよくない母には郵便受けの前の雑草を抜くのが辛くなってきたので対策工事を行いました。


工事前の写真で、抜いても抜いても雑草で生えてきてしまいます。

後に見える木戸も色が剥げてきたので、ペンキを塗りました。

土を掘り、ホームセンターで買ってきた砂利(20kg)を5袋分入れて、その上からインスタントモルタル(25kg)でモルタル処理をしました。


そのモルタルの上にホームセンターで買った写真の石(10kg)6袋を巻きました。


逆側からの写真は、こんな感じです。(木戸の支柱を固定するための剥き出しのモルタルが右側に移っています)

述べ6日間ぐらいの日数を要しましたが、おかげさまで費用は4,000円程度で安く済みました(費用の大半は白い敷石です)

これで雑草が生えてくる心配はなくなり、見た目もソコソコに綺麗に仕上がったので、母もとても喜んでくれました。





音楽(クラシック) ブログランキングへ


福祉・介護 ブログランキングへ


にほんブログ村 介護ブログ 家族介護者へにほんブログ村

愛猫の大好きな場所の改造工事を行いました

2016年11月13日 | DIY(自分で作ったり修理したりする)

愛猫が最も気に入っている場所は階段の横の廊下上空に設置した踊り場です。


踊り場を作る前の何もなかった時代の廊下と階段の写真です。


階段から来られるように廊下の上空に作った 専用の空間 です。


ただの遊び場空間としてだけでなく、下にはティッシュ箱などを入れることのできる収納棚としての機能も備えています。

今回、どんな改造工事をしたのかというと、木の板が剥き出しだったので、絨毯を敷く工事をしました。

絨毯を敷くだけで、どうして工事が必要だったかという理由は、微妙に飛び出ていた木ネジです。


こんな感じで何箇所か木ネジの頭が飛び出ています。


階段との接続部分の近くにも木ネジの頭が飛び出しています。


ここは、木ネジだけでなく、固定L字金具 まで有り、これらが絨毯を敷く時に邪魔になります。

そこで、この出っ張りをなくすための工事をしました。


ドリルで(今回は)直径6mmのドリルの刃をつけて穴をあけました。

板の暑さが12mmぐらいなので、深さ7mmぐらいの穴を作りました。


この写真だと、少し解り辛いですが、直径が約6mmの小さな木ネジで2つの木を接続しました。

事前に深さ7mmほどの穴を開けてあるので、木ネジの頭は表面より低い位置の穴の中に埋まっています。


この穴に木工用ボンドを流し込みます。


100円ショップに売っている直径6mmの木の棒を穴に差し込み、飛び出た部分をノコギリで切断しました。


少し凸凹が残りますが、大丈夫です。


電動サンダー(電動で動く紙やすり)で磨けば、簡単に平らになります。


奥にサンダーで磨いた木くずが写っていますが、このように直径6mmの穴は綺麗に塞がりました。

合計5箇所、同じ方法で、木ネジが表面に出ないように、上から木で塞ぐ方法で、2つの木を留めました。


こうして平らな木の上に100円ショップで売っている正方形の絨毯(300mm×300mmを4枚使用して)貼りました。


見栄えも少し不細工になってしまったのですが、今回の工事で最も苦労したのが、L字金具に代えて、右下部分を削った木で行った接続です。


完成後、早速、顔をスリスリ(擦り擦り)して喜んでいました。







音楽(クラシック) ブログランキングへ


福祉・介護 ブログランキングへ


にほんブログ村 介護ブログ 家族介護者へにほんブログ村

ガスファンヒーターのカバーを作りました

2016年11月13日 | DIY(自分で作ったり修理したりする)

寒い季節が到来しました。ガスファンヒーターを買い換えたので専用カバーも新しく作りました。

万が一、紙などが引火しては大変なので吹出し口の部分をカバーで覆います。

ガスファンヒーターを載せる板にはキャスターをつけて移動させ易いようにしました。

金属製のカバーは100円ショップで買ってきたバーベキュー用の金網(横幅50cm)で、このカバーを止める木を設置する必要があったので、せっかくなので、上部にも板を渡して 物載せ として使えるようにして、茶色く色を塗って完成させました。

スイッチを押しても、すぐには点火しない石油ファンヒーターでは、父の自宅介護の時に役に立たず、空気もあまり綺麗とは思わないので、我が家では石油ファンヒーターは使わず、全て ガスファンヒーター です。

材料費も安く抑えられました。

上下の板は、余り木として安価で販売されていたもので、四方の柱の木材は 30mm×30mm で長さ1820mm 1本 200円程度、底に H字形に補強した木材は自宅にあった余り木材で、キャスターは 100円ショップの 2個入り×2 でした。


上の写真の金網の手前の板を見ていただくと、ペンキを塗っているので見えにくいですが、うっすらと丸い木が確認できます。

これは、今回より試したもので、直径8mmの穴をあけて木ネジで補強板とくっつけ、木ネジを表面に出さないために、丸い木で8mmの穴を塞いでいます。

深く穴をあけてネジ止めして、上から木で塞ぐ手法については、別の機会にBLOGで詳しく載せたいと思います。




音楽(クラシック) ブログランキングへ


福祉・介護 ブログランキングへ


にほんブログ村 介護ブログ 家族介護者へにほんブログ村

意外と簡単に出来る屋外の防犯用のセンサーライト

2016年10月06日 | DIY(自分で作ったり修理したりする)

元々あった屋外用のライトを有効活用しました。


写真が元々あったライトです。


同じ場所に取り付けようとすると振動ドリルを使ってアンカーを打ったり、防水対策をするなど色々と大変なので、窓枠の木(木材)にセンサーをつける場所を作ることにしました。


まずは家にあった余っていた木材にペンキを塗りました。


色塗りした板を、こんな感じで窓枠に取り付けました。


裏側は、補強も兼ねて、このような感じにしました。


木の板に、このような感じで取り付けました。


しかし、ここで問題が発生!

センサーを取り付ける木ネジが長く、裏板の厚みを超えてしまったので、急遽、飛び出た木ネジのための木材(ペンキのない部分)を追加しました。

取り付けた後にペンキを塗りました。


次に、取り付けたセンサーの電源です。

元々あったライトを外して、ブレーカーを落として、感電しないようにした上で、ケーブルを接続しました。


雨水用の粘土で隙間を塞いで、上からアイボリーのスプレーで色塗りしました。


電源部分の仕上がりは、こんな感じです。


このような感じで完成しました。


夜にはこんな感じでライトが点灯します。


元々あった屋外用のライトのスイッチがあるので、日中はOFFにしておけば、少し暗いケースでセンサーが働いてしまう心配もありません。


秋分の日も過ぎて、陽が昇る時刻も遅くなってきました。


明け方に庭に出てもセンサーライトが働いて、とても便利です。


周囲が少し明るくなってきました。


サンルームの前のベコニアに水をあげる時も、このセンサーライトが光ってくれるので助かります。






音楽(クラシック) ブログランキングへ


福祉・介護 ブログランキングへ


にほんブログ村 介護ブログ 家族介護者へにほんブログ村

蝶番を活用して猫もグッスリ眠れるスペースを広げました

2016年08月22日 | DIY(自分で作ったり修理したりする)

我が家の猫がノンビリと眠っていますが、元々の窓の手前の幅は11cm程しかありませんでした。


元々はこんな感じでした。


10cm程の板を調達して蝶番(3箇所)で固定することで、ほぼ倍のスペースに広がります。


特に使う必要がない場合は、このように折りたためば、元々の幅に戻せます。


拡大させて20cm以上の幅にしたので、猫もグッスリ眠れる空間 となりました。



過去にも、この蝶番を使ったスペース拡大を行っていました。

BLOGタイトル
小さな空間にお花を飾れるスペースを作る

http://blog.goo.ne.jp/pizzica0912/e/f8cc380b92f121da01b9ae775beae64c




他でも蝶番を活用したDIYを実践していますので、それに関しては、いずれ、別の機会で掲載する予定です。






音楽(クラシック) ブログランキングへ


福祉・介護 ブログランキングへ


にほんブログ村 介護ブログ 家族介護者へにほんブログ村

猛暑の緊急対策として行った勝手口の網扉

2016年08月10日 | DIY(自分で作ったり修理したりする)

今週は連日の異常猛暑が日本列島を襲っています。

ギリギリに間に合った日曜日に完成した勝手口の網扉です。

築33年の古い家なので、惜しげもなく思いっきり改造できるのが、メリット だといえばメリットです。

今回勝手口の内側に網扉を取り付けることで、台所への風通しをよくする 暑さ対策 を行いました。


勝手口の扉の内側に、このような木枠がついていました。


木枠の内側の3面と上下間を渡す形で板を設置しました。


左側は扉ではなく開閉しない固定とするため、猫の爪でも破れない網を張りました。


過去のBLOGでも登場している、お馴染みの園芸用のネットを使います。

次に右側に開閉するための扉を作って取り付けまます。

左側と同様に木を切って ペンキ塗り した後、網を張ります。


扉の表側です。


同じ扉を裏側から撮った写真です。


この扉を蝶番(ちょうつがい)を使って固定します。


このような感じで完成します。


外から開けられないように、内側に鍵をつけます。


雑然としている汚い台所で恥ずかしいですが、空気の流通が出来るようになり、暑さ対策として、成功しました!


猫のピチカも完成した網扉に興味津々でした。


外側からの写真は、こんな感じになります。

写真の左に写っているセンサーライトは、このDIYシリーズの第01話として載せたものです。




関連情報


BLOGタイトル
猫の爪でも破れない網戸の作り方

http://blog.goo.ne.jp/pizzica0912/e/6485116dfb25cdc050dd4dab8600034f



BLOGタイトル
勝手口灯が壊れたのでセンサーライトを設置しました

http://blog.goo.ne.jp/pizzica0912/e/8b1fc55e7b5bd14e1e48e08d8113b1f4








音楽(クラシック) ブログランキングへ


福祉・介護 ブログランキングへ


にほんブログ村 介護ブログ 家族介護者へにほんブログ村

ダイソンの掃除機を入れる収納ラックを余っていた木材で作りました

2016年07月24日 | DIY(自分で作ったり修理したりする)

自宅に余っていた木材でダイソンの掃除機を収納するための木製ラックを自作しました。

長年、使っていたダイソンの掃除機が壊れてしまい、既に修理対応も終了しているということで、下取りをしてもらい、新しい掃除機を購入しました。


壊れてしまった古いダイソンの写真が残っていました。

サイズが一回り、小さくなりましたが、吸引力はUPしていて、とても 高性能 だと感じています。


ほぼ同じ場所で、新しいダイソンの掃除機の写真を撮りましたので、かなりコンパクトになったのが、お解りいただけるかと思います。


加えて、掃除機の先端に取り付けるためのノズルの種類も多くなりました。

もう一つ、本体がコンパクトに小型化したため、(旧製品と比べて長さが殆ど同じの)掃除機の柄の部分の収納をどうするのか ‥‥ ということもあり、それならば ‥‥ と、家に余っていた木材を使って、収納できるキャスター付の木製ラックをオリジナルで作ってみました。


こんな感じで作り始めました。


底面にキャスターをつけて、ペンキも塗り始めました。


完成したものの正面からの写真です。


向かって右側はこんな感じです。


向かって左側は、余ったスペースに物を入れられるようにしました。

我が家では定番として使っている猫の爪でも破れない園芸用のネットの余り材を有効利用しています。


階段下のスペースに入るように作りました。


正面から見ると、こんな感じで、掃除機本体(向かって右下)と掃除機の柄の部分(左側)を収納します。


本体を収納するスペースの奥は、こんな感じにして、効果的にホースを収納できるように工夫しました。


様々な付属のノズルは、この部分に収納するようにします。


余ったスペースを有効活用して猫の餌を収容することもできます。


廊下側へ移動させると、こんな感じになります。


横に置いてある猫トイレの上空のスペースも有効活用できるようにしました。

ペンキの塗り方など、少しいい加減でしたが、余った木材を有効活用したので、材料代は殆どゼロで、ペンキ代がかかった程度でした。


関連情報

BLOGタイトル
猫の爪でも破れない網戸の作り方

http://blog.goo.ne.jp/pizzica0912/e/6485116dfb25cdc050dd4dab8600034f







音楽(クラシック) ブログランキングへ


福祉・介護 ブログランキングへ


にほんブログ村 介護ブログ 家族介護者へにほんブログ村

買うより安い! 100円未満で自作した掃除機の隙間用ノズル

2016年07月02日 | DIY(自分で作ったり修理したりする)

ネットに載っていたアイデアを参考に税抜き79円(雑材料費含まず)で隙間用の掃除機ノズルを作ることが出来ました。


元々使っていたのは、別売で買った写真のアイボリー色のノズルでしたが、このサイズより狭い隙間のゴミを取ることが出来ませんでした。

ストローを使ってノズルを自作するアイデア をネットで見つけたので、きっと応用すれば、安価に完成できるのではないかと思ってチャレンジしてみました。


買ったのは、スーパーに売っていた 21本入りのストロー で、値段は税抜きで 79円 でした。

21本入りですが、必要なのは1本しかないですが、失敗した時の予備などとして、これだけ豊富にあると、とても安心でした。


もう一つ、食べ終えて空になっていたキシリトールガムの入れ物の蓋を利用しようと思いつきました。


蓋だけ切り離しました。(ハサミなど使わずに、手で簡単にとれました)


裏からみると蓋は、こんな感じです。


キリで中心に穴を開けて、それから徐々に穴を広げていきました。


穴がストローに入るサイズまで広がりました。


蓋からストローが外れないように、布ガムーテープで固定しました。


10分もかからずに完成しましたが、裏面は汚くても、表面は綺麗に仕上がりました。


キシリトールガムの蓋のサイズの方が掃除機のホースよりも大きいですが、掃除機のスイッチを ON すると、その吸引力で、ノズルは落下することはありません。


早速ですが、床置式の送風機に狭い穴に使ってテストしてみました。


こんな感じで、穴の中にノズルが入って、使い勝手は順調 ‥‥‥ と思った瞬間に、問題が発生 しました。

掃除機の吸引力が強すぎて、ストローの穴が上下で くっついて塞がって しまいました。


力に耐えられるように、ストローの先端に 布ガムテープを巻いて補強 しました。

今後は、何の問題もなく、順調に使えました。


自宅にあった空のキリリトールガムの入れ物と布ガムテープを使って、79円で買ってきたストローで、狭い場所用の掃除機ノズルを完成させました!






音楽(クラシック) ブログランキングへ


福祉・介護 ブログランキングへ


にほんブログ村 介護ブログ 家族介護者へにほんブログ村

猫の爪でも破れない網戸の作り方

2016年06月20日 | DIY(自分で作ったり修理したりする)

外は危険が多いので屋内だけで猫を飼う方針のお宅は多いと思います。

庭だけでなく近所に散歩に行かなければストレスが溜まる動物だと昔は言われていましたが、小さい時から家猫として育てれば、猫は屋内だけで暮らすことに何ら問題のない動物で、実際、我が家の歴代の猫たちは全て、家猫(いえねこ) です。

外は、車に轢かれてしまう危険もあれば、他の猫との接触(喧嘩など)で 猫エイズなどの病気に感染してしまうリスクもあります。

しかし、猫には 鋭い爪 があります。猫の爪で網戸は簡単に破れてしまうので、暑い季節でも網戸にしておくことは出来ません。


猫の爪でも破ることの出来ない 丈夫な網戸を貼る ことで、対策をする方法を紹介します。

使うのは、本来は、網戸ではないもので、園芸用のものです。

植木鉢の底穴の上に置いて、不必要に土が溢れないようにするためのネットです。



植木鉢のサイズにより、底穴に適したサイズのものを使用するもので、小さくカットされた商品として100円ショップでも売っています。

必要サイズに切って使えば良いということで、逆にホームセンターなどでは、大きなサイズのものが10センチ単位で 切り売り販売 されています。



横幅が1mで、必要な長さの切り売りをしてくれるので、網戸のサイズにあわせて、私は1.9mで購入し、網戸の大きさに合わせて、切ります。



この園芸用のネットは1mm四方のサイズの網目なので、蚊などの虫の侵入をガード出来、丈夫なので猫の爪では破れることはありませんが、加工するためにカットする時には、一般の文房具のハサミで簡単に切断できる、とても便利なものです。

次に、この園芸用のネットを網戸として使うためには、(網戸用の)サッシに くっつける 必要があります。

この部分の工事だけは、可愛い猫のために、見てくれが悪く なってしまうことをご了承下さい。

サッシにネジでとめます。(これ以外に良い方法が思いつきませんでした。)


このようなネジで園芸用の網をサッシにくっつけていきます。


トラス頭 3.5M 8mm という、3.5Mサイズで、長さが8mmの短いものが、おススメです。


参考までに、ネジには、様々な種類の頭の形がありますが、トラス は、頭の部分の面積が大きいものです。


少し力を加えながらドライバーを回すと、サッシに穴があいて、園芸用の網が接続できるので、くっつけていきます。

トラスのネジでとめるのは、片面だけなので、外から見ると網戸(のサッシ)の見てくれは悪いですが、屋内側から見た場合には、ネジが全くないので綺麗 に見えます。


実は我が家のサッシは老朽化のために右上部の角が崩壊寸前だったので、補強工事も併せて行いました。


この園芸用の網はとても便利で、玄関に設置した内扉を作った際にも使用しています。


また、屋内に作った内扉にも使用して、客間などに猫が入ってこないようにしたい場合には、この扉を閉めます。

可愛い愛猫のために、(網戸用の)アルミサッシにネジ穴をあけても大丈夫だと思われる方は、是非、やってみて下さい。







音楽(クラシック) ブログランキングへ


福祉・介護 ブログランキングへ


にほんブログ村 介護ブログ 家族介護者へにほんブログ村

モルタルで覆って隙間から生えてくる雑草をガードする

2016年06月19日 | DIY(自分で作ったり修理したりする)
100円ショップの道具を使って隙間の雑草を抜いても再び生えてきてしまいます。

雑草が生えてこないように隙間を塞ぐように上からモルタルで覆いました。


素人が行うので 平たく上手 に左官屋さんのように仕上げることなど出来ませんが、雑草をガードするためのモルタルガードをチャレンジしてみました。


ひび割れなどが随所に目立っていました。


立水栓を作った時にも使ったインスタントモルタルを使いました。

完成後は、こんな感じになりました。












音楽(クラシック) ブログランキングへ


福祉・介護 ブログランキングへ


にほんブログ村 介護ブログ 家族介護者へにほんブログ村

隙間から生えてくる雑草対策の道具を100円ショップで揃える

2016年06月19日 | DIY(自分で作ったり修理したりする)

隙間から生えてくる雑草は根から抜くのも難しいものです。

上に出ている雑草の葉の部分を取っても、時間が経てば、再び生えてきてしまいます。

雑草対策として、お金をかけずに私が行っていることは 100円ショップ で買った道具です。


屋外用のノコギリとマイナスドライバです。

2つとも本来の目的の使い方ではありません。

ノコギリなどは歯が傷んで、木を切る目的 としては使うことは出来なくなりますが、隙間の雑草対策には有効です。



こうした方法を効果を発揮しますが、それでも雑草の根から完全に抜けなければ、万全ではない部分もあります。

少し 大掛かり にはなりますが、プラスの対策も行っていますが、それに関しては、次回のBLOGに載せたいと思います。





音楽(クラシック) ブログランキングへ


福祉・介護 ブログランキングへ


にほんブログ村 介護ブログ 家族介護者へにほんブログ村

エアコン室外機の日よけカバーを兼ねて作業台を作りました

2016年05月30日 | DIY(自分で作ったり修理したりする)

エアコンの室外機に直射日光を避けるためのカバーをすることで、冷房効率の向上とエコ効果が見込めるとい意見には、正しい・正しくないとの2つの意見があるようですが、自宅で様々な工作などをするための作業台が欲しかったので、エアコンカバーを兼ねて自作しました。


前回のBLOG記事で、余ったベニア板を私の下手なノコギリ技術で、何とか切ったものが、上の写真ですが、このベニアを何に使ったかというと ‥‥‥


引き扉に、このベニアを使いました。


このような感じで使いたかったのです。


ホームセンターでガラス扉などを収めるためのレール材が売っていて、これを上下に取り付けて、ベニア板で作った扉をハメ込めば扉が作れます。


こんな感じの 道具入れスペースと扉 のついた作業台をエアコン室外機の日よけカバーと兼ねて作りました。





音楽(クラシック) ブログランキングへ


福祉・介護 ブログランキングへ


にほんブログ村 介護ブログ 家族介護者へにほんブログ村

ノコギリが上手に使えない (補助の道具を使って曲がらずにまっすぐに切る方法)

2016年05月30日 | DIY(自分で作ったり修理したりする)
私はノコギリが下手です。

まっすぐに切ることも出来ないし、綺麗に切ることも出来ません。


あまりの私の下手さに、屋内にいる我が家の猫も心配して見ています。

今はホームセンターで木材を買うと(会員サービスや有料でも低価格で)綺麗に 指示した寸法通り に機械でカットしてくれるので、私のような下手な人間は、ノコギリを使う機会も少なく、腕が全く上達しません。

どんなに注意をしても、真っ直ぐにノコギリで切ることが出来ない私は、時間をかけて ノコギリが通るルート を構築してからノコギリを使います。


カッターや千枚通し、ミニサイズのキリなどを使って、切りたい線に沿って溝を作ります。


上の写真のように溝を作ってからノコギリを引いていきます。


家にあった(余っていた)ベニア板を、どうにか意図した寸法に切断することが出来ました。

時間はかかるかもしれませんが、直線に切ることが苦手 な私のような人には、ノコギリ通るための溝を作ってからやる方法は、お薦めです。

とはいえ、使っていたノコギリが、あまりにも安物で、古いものだったので、たまたまネットで見つけた DIY女子が便利に使っている工具 というページで、小さくて使い易いと紹介されていたので、新しいノコギリを購入しました。


ライフソー木工175S というノコギリですが、とても使い易いです。
(製造元:株式会社 岡田金属製造所 / 販売元:ゼット販売 株式会社)

今回、余ったベニアで何を作ろうとしていたか ‥‥ についてですが、上の写真で、少し写っていますが、エアコンの室外機カバーを兼ねた作業台の木製扉の材料として作ったもので、詳しくは次のBLOG記事で、記させていただいております。




音楽(クラシック) ブログランキングへ


福祉・介護 ブログランキングへ


にほんブログ村 介護ブログ 家族介護者へにほんブログ村

立水栓を作って便利に使う(散水栓から立水栓への改造)

2016年05月22日 | DIY(自分で作ったり修理したりする)

我が家の庭の玄関前と奥の2箇所にあるホースが繋いである散水栓が不便だったので、前々から立水栓に改造したいと思っていました。

上の写真は玄関前の庭に作った立水栓の完成写真です。

散水栓の蛇口から水道管を延長して 立水栓 を作れば出来るのではないかと思い、レンガを買ってきました。

このレンガ、縦横の寸法比が1対2でないことと安価だったので選んだのですが、普通のレンガと比べて 歪(いびつ)なことが、あとで大変な苦労をすることになりました。

上の図のようにレンガを4つ並べて、レンガの間をモルタルで埋めて接続して積み上げていきます。

水と混ぜることでモルタルが完成するインスタントモルタルですが、水の量により完成するモルタルの濃度が違ってくるので、その割合は様子を見ながら勘で進めていきます。(理屈で何対何とやっても、あまりうまくいかないようです)

とはいえ、モルタルを扱うのも全く初めての私には、綺麗にモルタルを使ってレンガを積み上げることなど出来ませんでした。

結局はレンガを綺麗に、ほぼ正確な位置に配置して積み上げることが出来ず、写真のように汚く、歪(いびつ)な出来栄えの完成品しか作ることが出来ませんでした。

この写真も初回の作品ですが、ある程度、不細工な出来になることは想定していたので、ある意味、お客さんなどの目に触れす機会の少ない庭側を 練習台的 に作ってみたもので、この経験を次に活かせば ‥‥ と思っていました。

尚、見栄えは悪いですが、機能は全く問題なく、水滴などの漏れもなく、便利に使うことが出来ます。

さて、この次が、ある意味で 本番勝負 の玄関前の立水栓作りです。

設置予定場所で、雑草も生え放題の綺麗とは言い難い場所でした。

最初に前側の境界線としてレンガ4個を並べてモルタルで接続しました。

地中深くに根を張る雑草のドクダミも生えていたので、15cm~20cmほど土を掘り、砂利で埋めた上にモルタルで固めました。

立水栓とその周辺部とそれ以外の場所の境目としてのレンガを敷き詰めました。

また、前回の失敗を踏まえて、レンガ4個をズレずに並べるための木枠も作ってレンガの設置に使いました。(結果論といては、この木枠は、並べる時の目安としては有効でしたが、思ったほど、役立つものではありませんでした)

4段ほどレンガを積み上げた時の写真で、中央には地面より刺した鉄筋2本が入っていて、地震時などにレンガが倒壊しないよう対策しています。

前の写真にも写っていましたが、鉄筋に沿うように針金で結んだ水道管を入れています。

後ろ側は写真のような感じでレンガの塔より水道管を出しています。

レンガを積み上げ、ようやく蛇口の高さまで来ました。

的確な場所に蛇口を収める ことには、かなり神経を使います。


また、後々、何かに役立つかもしれないと思い、100円ショップに売っていたiPhone用の金具の一部を鉄筋に結んでレンガの外に出しておきました。


少し不細工な部分はありますが、何とか無事に蛇口(2つ蛇口タイプ)を取り付けることが出来ました。


約1m離れた地中にある散水栓の蛇口に、このようにして水道管を延長させます。

ペンチでしっかりと締めることで水漏れを防止できます。

こんな感じで奥に写っているレンガを積み上げた塔の方向へ水道管を伸ばしていきす。

この水道管はフレキシブル水道管というもので、自由に曲げられるので、とても便利です。(間違えて曲げてしまうと、完全な直線には戻せにないので、注意は必要です)

こうして、水道管の延長が完成しました。

次は僕の こだわり の箇所です。

立水栓のレンガの塔の屋上部分に猫を載せて飾ります。

これ、100円ショップで見つけたもので、出来るだけモルタルで平にした上に、周囲に石を敷きました。

しかし、どうしても、隙間にグレーのモルタルが見えてしまうので ‥‥ 悩んだ挙句 ‥‥。

上からスプレー式の白いペンキを吹きかけて、上の写真のように仕上げました。

最後に後方にモルタルで固めて雑草対策をした場所に土を被せました。

この写真が、正面から見た完成写真です。

側面に出しておいた、何かを吊るせる取っ手に、タワシブラシをぶら下げました。


蛇口から出た水を排水する排水管が近くにないため、下には、石を敷き詰めてあるので、注意して出しっ放しなどにしなければ、不具合を生じることもありません。

お陰様で無事に完成し、便利に水を出したり止めたりして使うことができます!

尚、多くの方の散水栓から立水栓への改造を紹介しているサイトでは、水道の元栓を絞めて散水栓に至る蛇口から立水栓への新たな水道管に切り替え工事を行い散水栓の蛇口を取り外す工事を行っているようですが、私のような素人の者には、このような難易度の高い工事は無理なので、散水栓の蛇口はそのまま残し、散水栓の蛇口の先からフレキシブル水道管を使って、管を延長する方法を行いました。


最後に‥‥
私の場合、2つの立水栓を作るために材料などを一緒に買ったことや自分で細かく費用を記録していなかったこともあり、詳細を示せないことが悔やまれますが、ネットで見る限り、業者さんにお願いすると 45,000円程度の費用が必要のようですが、 私の場合は、1つの立水栓にかかった材料費は約1万5千円程度だった(2つで3万円ぐらいだった)ので、見栄えは別として、業者さんにお願いするよりも、安く作ることが出来ました。


完成後、既に4ヶ月以上が経過した時点での追記:
一度も水漏れなどの不具合もなく、とても便利に使っています。




音楽(クラシック) ブログランキングへ