
ネットに載っていたアイデアを参考に税抜き79円(雑材料費含まず)で隙間用の掃除機ノズルを作ることが出来ました。

元々使っていたのは、別売で買った写真のアイボリー色のノズルでしたが、このサイズより狭い隙間のゴミを取ることが出来ませんでした。
ストローを使ってノズルを自作するアイデア をネットで見つけたので、きっと応用すれば、安価に完成できるのではないかと思ってチャレンジしてみました。

買ったのは、スーパーに売っていた 21本入りのストロー で、値段は税抜きで 79円 でした。
21本入りですが、必要なのは1本しかないですが、失敗した時の予備などとして、これだけ豊富にあると、とても安心でした。

もう一つ、食べ終えて空になっていたキシリトールガムの入れ物の蓋を利用しようと思いつきました。

蓋だけ切り離しました。(ハサミなど使わずに、手で簡単にとれました)

裏からみると蓋は、こんな感じです。

キリで中心に穴を開けて、それから徐々に穴を広げていきました。

穴がストローに入るサイズまで広がりました。

蓋からストローが外れないように、布ガムーテープで固定しました。

10分もかからずに完成しましたが、裏面は汚くても、表面は綺麗に仕上がりました。

キシリトールガムの蓋のサイズの方が掃除機のホースよりも大きいですが、掃除機のスイッチを ON すると、その吸引力で、ノズルは落下することはありません。

早速ですが、床置式の送風機に狭い穴に使ってテストしてみました。

こんな感じで、穴の中にノズルが入って、使い勝手は順調 ‥‥‥ と思った瞬間に、問題が発生 しました。
掃除機の吸引力が強すぎて、ストローの穴が上下で くっついて塞がって しまいました。

力に耐えられるように、ストローの先端に 布ガムテープを巻いて補強 しました。
今後は、何の問題もなく、順調に使えました。

自宅にあった空のキリリトールガムの入れ物と布ガムテープを使って、79円で買ってきたストローで、狭い場所用の掃除機ノズルを完成させました!



ロックミシンの細かいゴミが取れずに、掃除機アタッチメントを探してたら…たどり着きました😆
私は、ガムテープで巻かずに、裏の穴部分に薄いスポンジを張り、十字に切り込みを入れました✨そこにストローを差すと、スポンジがパッキンになりました🙋