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意外と簡単に出来る屋外の防犯用のセンサーライト

2016年10月06日 | DIY(自分で作ったり修理したりする)

元々あった屋外用のライトを有効活用しました。


写真が元々あったライトです。


同じ場所に取り付けようとすると振動ドリルを使ってアンカーを打ったり、防水対策をするなど色々と大変なので、窓枠の木(木材)にセンサーをつける場所を作ることにしました。


まずは家にあった余っていた木材にペンキを塗りました。


色塗りした板を、こんな感じで窓枠に取り付けました。


裏側は、補強も兼ねて、このような感じにしました。


木の板に、このような感じで取り付けました。


しかし、ここで問題が発生!

センサーを取り付ける木ネジが長く、裏板の厚みを超えてしまったので、急遽、飛び出た木ネジのための木材(ペンキのない部分)を追加しました。

取り付けた後にペンキを塗りました。


次に、取り付けたセンサーの電源です。

元々あったライトを外して、ブレーカーを落として、感電しないようにした上で、ケーブルを接続しました。


雨水用の粘土で隙間を塞いで、上からアイボリーのスプレーで色塗りしました。


電源部分の仕上がりは、こんな感じです。


このような感じで完成しました。


夜にはこんな感じでライトが点灯します。


元々あった屋外用のライトのスイッチがあるので、日中はOFFにしておけば、少し暗いケースでセンサーが働いてしまう心配もありません。


秋分の日も過ぎて、陽が昇る時刻も遅くなってきました。


明け方に庭に出てもセンサーライトが働いて、とても便利です。


周囲が少し明るくなってきました。


サンルームの前のベコニアに水をあげる時も、このセンサーライトが光ってくれるので助かります。






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