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失業生活60日目_Part1_立会川緑道①

2009-04-29 17:50:03 | 散歩
4/29(水)

毎日が日曜日なので、GWもなにも関係ない。
一方の嫁さんはGWもなにも関係なく仕事に行ってたりする。

なので、久しぶりに散歩に出る。

大岡山から洗足駅まで、誘惑にかられながらも、ひたすら歩く。
洗足からは目黒区と品川区の区境の上を西小山まで行く。

立会川緑道の起点はどうも西小山駅あたりらしいけど、
それらしきものは見当たらず・・・

西小山駅で左に曲がると、もりもりとした緑が見えてくる。



立会川緑道の事実上の起点となるのが、
羅刹橋という西小山駅の北西200mぐらいのココ。
ただ、この桜並木は100mぐらいで終わり、目の前にはデイリーヤマザキの看板。
で、そこから左斜め方向に



この雪見橋から、また緑道が続く。
右手は目黒本町、左手は原町という住所表示。
いくつもの橋(といっても暗渠なので、フツーの道だけど)を超えて、
ここから500mぐらい進むと



新橋という、石を投げりゃ百発百中で当たりそうなぐらい
ホントにありきたりの橋に着く。
ここから右手は碑文谷という住所。
学大と都立大に近づいてる感じ。

そこからまた100mぐらい(?)進むと、今度は



新橋から田町に向かってるみたいだ、今度は大門橋だよ。
で、ひょいと右を見ると・・・



ホントに大門があるじゃん。
文字が・・・読めません。なんて寺だ?

そのまま進んでみる。

と、今度は



仁王門というものにぶちあたる。
しかし、仁王がいないんですけど・・・
代わりに、こちらから見て左の裏側に、木刀が2本。
何に使うんですか?

このあたりで、この寺が円融寺という名であることが
看板の明朝体の文字で、ようやくわかる。
仁王門をくぐると



釈迦堂が姿を現す。
しかし、信仰心なんて殊勝なものは生まれつき持ってないので、
都内最古の木造建造物なんだ、ふ~ん、で終わり。
目黒区もいろんなものがありますねえ。


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