ヒロのニコニコ日記

群馬県北部のとある町で田舎暮らしを満喫中のヒロが、そのニコニコ生活を紹介します。

現地・3

2011-11-20 23:01:02 | アウトドア
震災から8カ月。
夏の間は下火になっていた「みなかみレスキュー&サポートチーム」のボランティア活動も、再始動しています。

今回は、今後の活動の為の現地ニーズ調査。宮城県石巻市から気仙沼市にかけてのエリアへ行ってきました。



最初に3月に来た時には、どこを見てもがれきの山だったのですが、いまはずいぶん片付けられて空間が取り残されており、そのことが一層強く津波の被害の大きさを見せつけていました。

残された建物に暮らす人、仮設住宅に入った人、新しい土地で暮らし始めた人。
それぞれがそれぞれのペースで復興しています。

私達も続けられるペースで、活動を続けていきます。





学びの日

2011-11-17 23:54:02 | アウトドア
冷えてきました
家の辺りも、高い所は白くなってきた



そんな中、2日間のお勉強。インタープリター講習でリスクマネジメントのお勉強。
講師の先生はODSSの北川さんと木風舎の橋谷さんです。
数年ぶりにお会いしました。

グループワークあり、フィールドでの実地の講習あり、そして夜の懇親会もあり。
充実の2日間でした。

学びの日々に終わりはないのです。



あぁ、無情・・・

2011-11-14 23:49:06 | ニコニコ暮らし
冬の前にあちこち綺麗にしなきゃ・・・と張り切って障子の張り替え。
のりも乾いたことだし、余りを切り落とそうとしたその時、飛び出したカメムシに驚いて、手にしていた定規を落としてしまった。

カメムシごときに驚いた自分の修行の足りなさにうなだれたひと時。

女子会?女子・・・山女会。

2011-11-11 18:41:50 | アウトドア
本日、女子会です。
が、メンツを見ると「ちょっと違うかも・・・」と思ったりして。

場所は子持山・獅子岩!
7ピッチのクライミング。天気も上々、テンションも上がるってもんです。

しかし鼻息荒く登ってゆくと、こんな看板が。えぇ、ごもっともです。


獅子岩に取り付き、タカ子の指導のもと、ガシガシと登ります。


とても女子会と呼べる雰囲気じゃありません・・・。


時間切れで最後までは行けず。
途中から懸垂下降で下山!
懸垂の順番待ち!


なかなか良い所でしょ?
紅葉もまだまだいい感じ。


そして森の中をてくてくと下り、


ゴールです!


最後はもちろん、食べて終わり。だって女子ですから!


まぁ、モツ煮ってとこがまた何と言うか・・・。

こわもての熊も何も言えないはず。


次回、リベンジします!

ある1日

2011-11-06 08:57:19 | ニコニコ暮らし
午前中。
村人足。
の非常用道路のコンクリ打ちです。



毎年、町から生コンをもらってつなげてきましたが、今年ついに完成!のはず。
たかが150m、されど150m。
長い道のりでした。
こういう事を、全部自分達でやるわけです。
かなり吉里吉里国です

午後。
事務所のパーテーション作り等など。
こういうのも自分達でやるわけです。

そして夕方。
久々に高崎へ映画を見に行ってきました

「NAGA PARBAT」邦題は「ヒマラヤ 運命の山」


ラインホルト・メスナーの映画です。
つい最近、メスナーの自伝を読んだ所だったので見たかったわけですが、もう一つ。
今日は上映後に国際山岳ガイドの長岡健一さんのシネマトークがあったのです。



長岡さんのお話を聞いて、改めて「すごいなぁ・・・」と。
何がすごいか?
それはここには書ききれません。

DEAD CLIFF

2011-11-04 23:00:09 | ニコニコ暮らし
相変わらず地デジ難民の我が家。
最近では疑似テレビさえ見なくなってきました・・・。

が、久しぶりに何枚かDVDを借りてきて、疑似テレビ再開!

そして見たこの映画「DEAD CLIFF」


始めのヴィア・フェラータのシーンは「おっ」と思った。
映画に楽しそうなヴィア・フェラータが出てくるなんていいなって。

でも・・・その後・・・。
ちなみにこれはダンナ様のセレクトです。
あしからず

素敵な散歩道

2011-11-02 22:08:38 | アウトドア
本日、またもや谷川岳エコハイキング。
集合場所でふと見上げると、一匹の白竜が空をのぼってゆき・・・



間違えた。イッタンモメンだった。(カタカナで書くとかなり違った印象だね。)

最終章に入った紅葉ですが、最後のきらめきと言おうか、やはり心を奪われます


今日のゲストは2名。学生時代からのお友達と言う、素敵なお父さん達でした。
一ノ倉沢の大岩壁に感動してくれて、「今度はあの上の稜線を歩いてみたいなぁ。」と。
ぜひ!来年は歩きましょう!

帰りの道すがら、雪にねじれながらも上へと延びる木々の姿に「まだまだ登れる~」とパワーをもらっていました。

そりゃあ、こんな素敵なところですから!

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