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ハリー・ポッターと謎のプリンス観ました。

2009年08月17日 22時14分22秒 | 映画
ネタバレ気にせず感想です。
上映時間は3時間近く。
冒頭は人間界にも魔の影響が及んだ事をあらわすシーンでしたが…。
前作に続きまた展開はのんびりです。
映像にお金がかかってるので、激しい展開はなくても苦痛はありませんが、ここまで世界が大変な時に、ハリーたちは恋愛に大忙しです。
そんな中、ハリーが手にした誰かの教科書。
そこに書かれた「プリンス」とは誰なんでしょうか?

結構ネットで見てたらタイトルでネタバレしてるとこが多かったですね。

まず特筆すべきなのはハーマイオニーの成長。
いやハーマイオニーだけじゃなくて、みんな成長してるんだけど、パーティードレスとかになると胸がね。
うん。

不思議ちゃんのルーナが可愛いよね。
ロンは相変わらず。でも今回はモテモテです。

後にヴォルデモードと呼ばれる幼き日の彼、トムリドル。
日本語吹き替え版では福山 潤さんが声をあてておられました。
かっこいいです。

かっこいいといえばマルフォイも…。
父親が闇の手先だったために悪い友人が増えましたね。
そして今回の主役…スネイプ先生。
相変わらずシブイです。

ううむ。
自分の教科書に半純血のプリンスとか書いちゃうあたりがあれですが…。
どうも直でプリンス=王族といった意味ではないらしい。

ダンブルドア校長にとっては受難の一本なんじゃないでしょうか?
いろいろと大変なことになっているけど、どうもノンビリした雰囲気の今作。
派手だったのは前半の橋が落ちるシーンと後半のガラスパリーンじゃないでしょうか?

ロンの家やハグリットの小屋が燃えたりといろいろ大変なんですが、どうもおとなしい印象です。
不死鳥の騎士団と闇の手先の対決も、ちょっと燃えが少ない…。

んんん 微妙です。
のこり後2作。クライマックスは始まるの?

悪くはないけども、ハリーポッターの前作などをみてキャラに思い入れのある方にオススメします。



ハリー・ポッターと謎のプリンス ハリー・ポッターシリーズ第六巻 上下巻2冊セット (6)
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