ガンダムOO 第二期5 ・6話感想

「故国燃ゆ」
もうサブタイトルだけで展開が予想されて…。

反政府組織カタロンにマリナ姫を引き渡すマイスター達。
マリナ姫の人気はすごいなぁ。
スカートをめくろうなんて悪ガキはいません。

ティエリアの冗談に、「あぁ、彼も成長したんだなぁ」と思ってしまいますよ。
この和やかな展開が、サジの行動によりジェノサイド！ですよ！

なんてこったい！

それにしても、ガンダムの良心傷オヤジの紳士ぶりがすばらしい。
そんな傷オヤジも十字架を背負っているらしい。
そして、サジも…

ミスターブシドー、ワンマンアーミーな乙女座！
なぜ、なぜ誰も気付かない！
だって乙女座はラッキーだから。

破壊されるカタロンの拠点に、ドヨーン。
エンディング。

は、刹那とマリナ姫を忘れてた。
…って、こっちには「しんちゃんのパパ」が！
違う。
別のいかれたワンマンアーミーが！
あれ？聞こえてたの？
ま、イメージ的なやつですね。

「傷痕」
今回は、いろんなキャラの過去が少しづつ明らかになってきましたね。

スメラギさんの過去。
えーっとカティだっけ？
どちらも戦術予報士だったのな。
知らず知らずのうちに、いろんな人間模様が交差してます。

そして、この回で一番好きなシーンは、ルイスを見た傷オヤジの息子の台詞。

「乙女だ…」

あぁ、なんだ、あれだ。
でも胸は…　いやなんでもありません。

ソーマたんかわいいです、ええかわいいですとも、でもなんだか死亡フラグがばんばん立ってゆくようで恐ろしくもありますが…。
傷オヤジ、いい人だ。
この人も過去に罪の十字架を背負ってるのなぁ。
刹那も、スメラギさんも、アレルヤも、そしてサジも…。
みんな罪を背負ってるわけです。

王留美、あれ、お兄様？
ここらへんと、ネーナたんも気になるところ。

…で知らずに対峙するルイスとサジ。
うわぁぁ、どうなっちゃうんでしょうか？