劇場版ストライクウィッチーズ

ネタバレ気にせずに感想です。


さて、まず感想ですが…。
「胸熱」の一言ですね。
ファンに向けた映画としては、100点…あ、好きなキャラによって点数かわりますかね？

ルッキーニと、リネットちゃんと、主人公の芳佳ちゃんが好きな僕は大満足。
ルッキーニは、いつもどおり調子にのった後で、うえーんと泣く羽目になるのが可愛くてしかたがない。

ストーリーは、テレビからの続き。
魔法力を失った芳佳ちゃんが、欧州に留学するために向かった先では、新たなネウロイが活動を活発化させていた。

多分、みんなストーリーは想像できてると思うんだ。
その期待どおり。

たぶん過去作を知っている人と、初見の人では印象が違うとは思うけど、美しい映像と、大スクリーンいっぱいに広がるズボン！
そう、驚くほど狙ったアングルが多いのも素晴らしかった。

いや、ただ可愛いキャラが登場するだけでなく、ミリオタの人だったらさらに楽しめる要素が多いんじゃない？

そして、魔法力を無くしても、つねにみんなのためにがんばる主人公に胸うたれて涙腺緩むのは間違いなしです。

このあとの彼女たちの活躍にも期待大！


余談。
劇場公開記念冊子は、すでに無くなってました。
たしかにファンならば欲しいアイテム。
それを転売する輩は、本当に腹がたちますね。


僕の見た一つ前の回、年輩の女性が数人出てきたが、あれは株主招待券の消化だろうか？
いったい、どんな印象をもったんだろう？
なんでも、一人のおばさんは、よく眠ってはったらしいが、理解できないのはともかく、なんか微妙な気持ちになる。
ダフ屋や、株主招待券のおばさんに、来場プレゼントがまわってる…ってことはないよね？

以上、余談でした。
ルッキーニ、可愛いよルッキーニ。