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2013年に読んだ本

2014年01月06日 12時55分16秒 | 読書
非常に少ないですねー。


2013年の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:2345ページ
ナイス数:27ナイス
http://book.akahoshitakuya.com/u/3972/matome_y?invite_id=3972

■大空のサムライ―かえらざる零戦隊 (光人社NF文庫)
描写が素晴らしいです。なんというかガツンと活をいれられた感じです。どんどん遠くなる戦争の記憶ですが、今現在の平和な日本は多くの方々の努力や生の上にあるのだという事を改めて実感しました。戦争や歴史については、多面的な見方があるでしょうが、まずは生きてご飯が食べれる事に感謝です。
読了日:11月21日 著者:坂井三郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33525903

■たのしいせいてんかんツアー
男性が読むと、いろんな意味で「うおおおおお」となるかもしれません。想像していたのとは少し違うイメージでもあります。どちらにしても本当の性に変わるには、「覚悟」が必要なのですね。
読了日:10月15日 著者:能町みね子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/32651352

■「原作」死ぬまでにしたい10のこと―初めて人生を愛することを知った女性の感動の物語
短いので図書館で一気読み。ううむ、女性だったら共感できるのかな?いろんな意味で寂しいというか、人はいつどうなるかわからない、そう考えると今の貴重さを改めて感じます。
読了日:10月3日 著者:ナンシーキンケイド
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/32367842

■スーパー乙女大戦 (徳間文庫)
地球の危機と乙女たちの恋愛模様が同時進行。結構ハードなのに読んでると笑顔になってしまう本です。いろんな意味で最高でした。
読了日:8月31日 著者:森奈津子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/31532064

■公開処刑人 森のくまさん (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
読みやすいわー。筋書きがある程度よめても、なんか最後まで止まらなくなってしまうあたりすごい。最初の被害者が自分とほぼ同じ年齢なので、臨場感2倍だわ。
読了日:4月8日 著者:堀内公太郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/27717545

■咎人の星 (ハヤカワ文庫JA)
ます、えっちゃん可愛い。 なんというか90年代OVAですよね。内容的にも年代的にも、現実とお話の境を理解できる人が対象なんでしょう。だから22禁なんですよね。
読了日:4月1日 著者:ゆずはらとしゆき
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/27505816

■冲方式ストーリー創作塾
ストーリーを考えたり、書いたりってことは、誰でもできる普通の楽しみなのです。プロとして生きるならば質も問われるでしょうが、自分で楽しんで書いたものには、必ず光るものがあると思います。何か書こうって気になる一冊。読みやすいです。
読了日:3月26日 著者:冲方丁
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/27346616


▼読書メーター
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