試合結果！弐号ＶＳ宇宙パワ～～～

◆当日会場入りし、選手とウォーミングアップをしていると、その横を宇宙パワーがとうり過ぎた。挨拶をしに行くと「今日は容赦しないよ。」と我々相手に低い声でつぶやいた。

◆１対2のダブルバウトのエキシビジョン程度の気持ちで当日を迎えたのだが、用心を重ね弐号のパートナーにはブラックピンクタイガーを起用した。彼の正体は厳しく有名な、自衛隊のレスリング出身で、某有名総合系大会にも出場している。いわばモンスター軍のポリスマン的存在。いうならば藤原組長、安生選手のようなポジションで実力のある選手なのだ。

◆私はセコンドとして弐号、ブラックとともに先に入場。宇宙パワーが入場する直前に一言、言おうとリングアナからマイクを奪い、会場を挑発している途中、入場口を早足で入場する宇宙パワー！！！
　その宇宙パワーを変な空気を感じた我々モンスター軍（空手、ブラック、１５万円、私）が宇宙の入場を阻止！

　すると弐号めがけて、なんと椅子をふりあげているではないか？！総合だろ？！エキシビジョンじゃねーのか？！

　乱闘に巻き込まれ、気がつくと弐号が襲われ、倒れている！
出血？！これまたよく見ると肩口に血のあとが！！

◆えーで、しょうがないので私が試合をすることになった。しかし準備のよいわたしは、ジャージをぬぎ捨てるとコスチュームになった。けして用意していたわけではない。準備がよいのだ。
◆試合が始まり、私もブラックも打撃や、返し技で一応応戦したが、あっさり払い腰からの腕十時で、私がとられてしまいました。終わってみれば、やはり木、いや宇宙パワーは強かった～！さすがＨクソンと戦った男だ～！

◆今日も、やはり弐号は試合しないのか～試合が終わった会場で、なぜか弐号はオリンピック金メダリストの小林さんをお姫さまダッコしていたな～

◆今回もピンクサブは危なげなくスリーパーでタップを奪い勝利。そしてリング上では勝利の雄たけび～！！またジャイアントは惜しくも勝利をのがしたが、何度かバックを奪い有利なポジションで試合を進める。最後は「スタミナ切れによる。腕十時でタップ」により１本負け。しかし練習の成果は出ていた。早くも次回に向けて練習を開始した。

◆今回も、打ち上げも含めて大変楽しい興行でした。ジャイアントだけに限らず、まだまだ、ほかの選手も出場を狙っています！またまたＳＫＥＥＰ、きゃもんだ～！