~素晴らしく愛してる~

「夢野」の自己満ジャニヲタ日記。
2007年6月、移転しました。

千羽鶴その2(日付は赤坂晃氏誕生日)

1973-05-08 | 過去の想い出・宝物
初めて作成した赤坂氏への千羽鶴が思いの他、
自己満足以上のものになった自信(題名:千羽鶴その1参照)が、
これからも、赤坂氏が舞台出演のたびに鶴を折ろうと言う、
私の新しい目標と挑戦になったわけだ。

千羽鶴と言うと、病と闘う方への病室等に飾られているイメージがあるが、
私は、そのイメージとはかけ離れた千羽鶴を、毎回作成していた。

タペストリー風・鶴文字入りや、シルバー系、
グラデーション系、和紙系、額縁風、
鶴文字入り、キャンパス風、国旗風・・・等など。

赤坂氏の何回目かの出演舞台に、いつもごとく千羽鶴を作成した。
無事、お届けし、その約1ヶ月後。
某アイドル雑誌に、赤坂氏の舞台中の楽屋内の写真が掲載されていた。

赤坂氏の楽屋の、ドレッサーの横に、私の贈った千羽鶴を発見!
しっかり楽屋に飾ってくれていた事が確認できる喜びひとしお。


そして、数年ちょっと前の事。
大地真央さん主演舞台に出演の赤坂氏。
千羽鶴の完成が、初日に間に合わず、初日から何日か過ぎたある日、
ちょうど、夜の部を観劇する予定だったので、そのまま持って行き、
楽屋口の係りの方に、赤坂氏に渡して頂こうと計画。

その日は、昼の部公演もあった為、私は楽屋口で、係りの方に
「これを出演者の赤坂晃さんにお渡しして頂けますか?」と頼んだのは、
ちょうど、昼の部と夜の部の間の時間であった。

係りのおじさんは「あ~晃くんね。分かりました。渡しておくよ。」と、
良い返事を頂け、ホッとして、楽屋口を出ようとした時、
透明ガラスのドアを押さえ、
私が出るのをニコニコ笑顔で待っている長身の男性がいた。

いや~親切で感じの良い人だな~と思い「どうみすみませんっ」と言って、
通り過ぎた瞬間、その長身の男性が赤坂氏である事を確認。

はぁ~もう、いい年して情けない位、あたふたとしてしまった。
あわあわ言ってた。
言葉にならないような言葉を発していた。

さっきの楽屋口の係りのおじさんが「あっ、晃くん、これ、あの子からだよ。」
と千羽鶴を赤坂氏に差し出した。
不器用そのものな贈り物だけに恥ずかしい~。

赤坂氏は、千羽鶴を右手に、
そして、左手をひらひらと振って「ありがと」と。
そして、楽屋の中へ入って行かれました。

赤坂氏は一人だったわけではなく、
事務所の男女1名ずつと一緒だったわけだが、
その一部始終を事務所の方が、笑顔で見守って下さり、
帰り際、事務所の方が「失礼します」と言って下さった。

しかし、楽屋口のおじさん!
3児のママをつかまえて「あの子」かい?
赤坂氏のファンはまさか、こんな年のファンなんていないと思ったからかい?


最近は赤坂氏に直接手渡しのできる機会が増え、
ちょこっとだけど会話も可能。
進歩したものだ。
そういう時間を作ってくれる赤坂氏に感謝感謝♪


2002年9月記

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