昨日までの闘病記を最後まで読んでくださりありがとうございました。
術後に関してはマイナスなイメージが強くなりすぎたなと、ちょっと反省しています。
手術は避けられない状態でしたし、手術自体は成功しています。
経過については個人差がありますので、
心臓に限らずこれから何らかの手術を受けられる方は
ネットの情報をうのみにせず主治医の先生に遠慮なく沢山の事を聞いてください。
ネットで得た情報が、先生の話を聞く時に邪魔になる事もあると思います。
きちんと説明をしていただけなかったり、納得できなかったり、不安があれば
セカンドオピニオンを考えてみてください。
病気にかかるのも運命なら、良いお医者様と出会うのも運命です。
情報だけは豊富な時代ですから、いくらでも選べると思いますが
逆に情報だけで判断するのも危険ですので、実際に先生と会って話をすることが大事です。
ただ名医にかかるには、場所が遠かったり混んでいてなかなか予約が取れなかったり
待ち時間が長くて大変という事はよくある事ですから、ある程度覚悟は必要だと思います。
それと、かかる費用の事もありますので保険の見直し等も今のうちにやっていた方がよいと思います。
さて、この２日ほど血圧がかなり低めで少し気になりますが
来週の火曜日が検診ですので、その時に相談してみようと思っています。
心臓の動きを気にする時間はどんどん減っています。
術後の寒い時期を病院で過ごし、退院後しばらくして暖かい日も訪れるようになり
リハビリとしてはちょうどよい季節だったのかな、と都合の良いように考えています。
術後３か月経ち順調であればお薬の服用も必要なくなるのではないかと思いますが
その頃には広島の実家に帰省するつもりでいます。
山奥の寒いところですが、さすがにその頃には暖かくなるでしょう。
今回の手術、入院では年取った両親や友人にとても心配をかけてしまいました。
ブログには色々書きましたが、親には弱音は吐きませんでした。
私が不安を口にしたら、遠く離れた親兄弟は不安を増すだけですから。
ただただ元気な顔を見せて安心させてあげたいと思います。
母は３人の年寄りを世話して看取り、今は自力で座る事も出来ない父がいます。
８０過ぎた本人の身体も色々不調があるようですが、家が商売をやっているのでやる事は沢山あります。
それが出来ること自体、とてもありがたい事なのでしょうが
これまで頑張ってきた母がもし弱ったら、今度こそ私が面倒を見てあげなくては。
親より先に死んではならないと改めて思うのでした。
しかし、臆病や慎重になりすぎてやりたい事をやらないのは、私らしくありません。
もちろん今までのような無茶はやめておきますが
これからも程々に周りをハラハラさせるかも知れませんので
今から心臓を鍛えておいてください。
こんなことが言えるほど元気になってきたと思ってください！
これからまた沢山の写真入りで記事を書きたいと思ってます。
カメもって。。
いやカメラ持って取材に行こう。
亀の甲羅って、生え変わるの？
この亀の甲羅、茶色になってはがれているように見えません？？
はがしてみるって？
怒られますよ。
コウラッ
そんな時には
スカッと爽やかコカ・コウラ～
ｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚ
ご訪問ありがとうございます。
感謝をこめて
つる姫
