☆つる姫の星の燈火☆

#107 言葉

言葉、というものについていろいろと調べてみました。

が、簡単にまとめてご紹介するには、言葉の組み立てが難しいのです。

 

言葉は、遠い遠いご先祖様の生活の中で生まれた物。

もし興味のある方は

ttps://hakken-japan.com/columns/yamatokotoba1/

を読んでみてください。

 

なにはともあれ、人間にとって言葉はとても重要なコミュニケーションですね。

同じ言葉でも、それを口にする時のタイミングとか、対面しているか、電話なのか、文章なのかで、受け取り方もちがってくる。

言葉は、救いにもなりますが、武器にもなります。

 

言わぬが花ということもありますが、伝えたいことを言葉にすることはとっても大切で、

言わんとすることを相手がどのように解釈するかも、人や状況で違ってくるでしょう。

以前、若者の間でいわれている「マルハラ」という事を書いたことがあります。

メールなどの文章の終わりに「。」がついていると、なんか怖いって。

私はその時に、文章の終わりに〇を付けるのは、当たり前のことだ、などと否定的な考えを書きましたが、

息子にそれを話したら、なんかそれわかるって言われて、よ~く考えたんです。

そういえば、私も〇の代わりに絵文字とかを付けて終わることが多い。

〇よりも、その方がニュアンスが伝わるからです。

顔を合わせないで文章でやり取りしている場合、感情がわからないですからね。

相手にもよると思いますし、ハラスメントというのはおかしいと思うけど、確かにそうだなあって思った。

相対して話すこと、声でやり取りすることは、言葉の真意をつかむのに大切な事なんだなあって。

lineとかのやり取りでは、書かれた物から相手の気持ちを汲むしかないですもんねえ。

 

朝からややこしいことを書いていますが、要するに大切な事は相手の目を見て伝えるのが一番ですよね。

 

さて、前回の朝ドラに嵌って以来、今の朝ドラも楽しんでいます。

女性が社会に進出するまでには、沢山の事を乗り越えて来たのですね。

「フロンティア」とは、フロンティア」とは、未開の地領域新し分野を指す言葉である。これは、人類がまだ手を付けていない領域や、新たな技術研究開拓されることを期待される分野意味する例えば、宇宙開発人工知能研究などは、現代のフロンティアとされる

「パイオニア」とは、「開拓者」「先駆者を意味する英語「pioneer」をカタカナ読みした言葉である。 研究や技術開発などを筆頭に、あらゆる分野において、誰よりも先にその事を成し遂げた人物のことを示す。

今回の主人公はパイオニアの一人でしょう。

人の歴史の中で、一番最初に何かを成し遂げた人って、すごいなあって。

受け入れて生きることも必要な時があるし、あらがうより楽。

また、自分らしく生きるという事が、本当はいかに大変な事なのか、考えさせられます。

でもねえ、こんな言い方はいけませんが、私などは「いまさら」という言葉がでてきます。

 

今日の言葉

自分らしさってなに

 

ご訪問いただきありがとうございます。

感謝をこめて

つる姫


私の好きなものは笑顔。笑顔は世界を救うと信じるつる姫のブログです。

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