言葉、というものについていろいろと調べてみました。
が、簡単にまとめてご紹介するには、言葉の組み立てが難しいのです。
言葉は、遠い遠いご先祖様の生活の中で生まれた物。
もし興味のある方は
ttps://hakken-japan.com/columns/yamatokotoba1/
を読んでみてください。
なにはともあれ、人間にとって言葉はとても重要なコミュニケーションですね。
同じ言葉でも、それを口にする時のタイミングとか、対面しているか、電話なのか、文章なのかで、受け取り方もちがってくる。
言葉は、救いにもなりますが、武器にもなります。
言わぬが花ということもありますが、伝えたいことを言葉にすることはとっても大切で、
言わんとすることを相手がどのように解釈するかも、人や状況で違ってくるでしょう。
以前、若者の間でいわれている「マルハラ」という事を書いたことがあります。
メールなどの文章の終わりに「。」がついていると、なんか怖いって。
私はその時に、文章の終わりに〇を付けるのは、当たり前のことだ、などと否定的な考えを書きましたが、
息子にそれを話したら、なんかそれわかるって言われて、よ~く考えたんです。
そういえば、私も〇の代わりに絵文字とかを付けて終わることが多い。
〇よりも、その方がニュアンスが伝わるからです。
顔を合わせないで文章でやり取りしている場合、感情がわからないですからね。
相手にもよると思いますし、ハラスメントというのはおかしいと思うけど、確かにそうだなあって思った。
相対して話すこと、声でやり取りすることは、言葉の真意をつかむのに大切な事なんだなあって。
lineとかのやり取りでは、書かれた物から相手の気持ちを汲むしかないですもんねえ。
朝からややこしいことを書いていますが、要するに大切な事は相手の目を見て伝えるのが一番ですよね。
さて、前回の朝ドラに嵌って以来、今の朝ドラも楽しんでいます。
女性が社会に進出するまでには、沢山の事を乗り越えて来たのですね。
「フロンティア」とは、フロンティア」とは、未開の地や領域、新しい分野を指す言葉である。これは、人類がまだ手を付けていない領域や、新たな技術や研究が開拓されることを期待される分野を意味する。例えば、宇宙開発や人工知能の研究などは、現代のフロンティアとされる。
「パイオニア」とは、「開拓者」「先駆者」を意味する英語「pioneer」をカタカナ読みした言葉である。 研究や技術開発などを筆頭に、あらゆる分野において、誰よりも先にその事を成し遂げた人物のことを示す。
今回の主人公はパイオニアの一人でしょう。
人の歴史の中で、一番最初に何かを成し遂げた人って、すごいなあって。
受け入れて生きることも必要な時があるし、あらがうより楽。
また、自分らしく生きるという事が、本当はいかに大変な事なのか、考えさせられます。
でもねえ、こんな言い方はいけませんが、私などは「いまさら」という言葉がでてきます。
今日の言葉
自分らしさってなに
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感謝をこめて
つる姫