子守りのおばあちゃま、8日目の朝。
先週の月曜日、七五三が終わってから、やっと一週間。
いつもはあっという間の日々ですが、今週は長かった。
昨日の、孫の晩御飯は、
今回は、ちょっと残念な食パンマン^^;
ご飯は、子ども用のお茶碗一杯分はあります。
孫は、生のニンジンもバリバリ食べますが、ピーマンは嫌いなようです。
お味噌汁の中のオクラを、ピーマンと思ったらしく、食べようとしなかったのですが、私に「たべて」と渡してきたので、
食べて「あまくておいしい♪」と、リアクションしたところ、孫は自らオクラを口に入れました。
どうかなあ・・と心配してみていると、パッと笑顔になり、
「うん!おいしい♪オクラ、おいしい!」と。
食べたことなかったのかわかりませんが、オクラを食べられるようになったみたいです。
食いしん坊なのかどうか、一日中なんかたべたい、と言っております。(笑)
我が子のいやいや期より、かなり手ごわいので、手を焼きますが、我が子と同様には叱れない。
逆に言えば、我が子を叱りすぎていたなあ、と反省したりなんかして。
躾というのは、匙加減が難しいものでしょうが、これも、孫だから冷静に考えられるという事でしょう。
おじいちゃんおばあちゃんと一緒に暮らす子供は、特に都会では少ないのかもしれませんし、祖父母にも色々な考えがあるでしょうから、一概には言えませんが、一緒に暮らすことがプラスになるような関係性が持てればいいんだろうなあ。
舅姑との確執など、大変な問題もございますしね、なかなか、そううまくは行かないのでしょう。
家族間の事件も、その関係性が断ち切ることが簡単にできない故のものなのかも。
昨日は、孫たちの留守中、録画していた番組を観たのですが、仏教とキリスト教の事を考えさせられるものでした。
僧侶の言葉「キリスト教は愛で、仏教は死」という、表現。
これには、衝撃を受けました。
このことは、孫たちが帰った後、ゆっくりと考えて記事にしたいと思います。
数時間の自由な時間は、お昼寝と私らしく心の旅ができる時間でした。
最後までお読みいただきありがとうございます。
感謝をこめて
つる姫