☆つる姫の星の燈火☆

#173 お花と虫さんと猛禽

昨日の訪問者

タブン、カナブン。

ハナムグリは、つるつるしてない。

こたちゃん、興味津々。

キレイ。

指に止まらせたら、絶妙な力加減でギューッと掴まれて、ひゃ~~っと思って離したら

ひっくり返って、ダースベイダー。

この後、ぶ~~んと飛んでいきました。

 

今朝のお花たち。

昨日咲いた棉の花はピンクになって

デュランタタカラヅカ、次々開花

きれいな色なんだけど、絵に描くのが難しい花。

不思議なのは朝顔。

去年買ってきたのは、この色の種。蔓の伸びないベランダタイプ。

そこから収穫した種を、他の鉢にも植えたのですが

なぜか違う色の花が咲いた種がある。根元をみたら別の株だった。

ピンクの種から育った花にできた種なのに、いつかどこかで、違う色の遺伝子も組み込まれていたのでしょうか。

本当に不思議。後で調べてみますね。

朝のささやかな楽しみです。

 

最後は、昨日仕上がった猛禽類。

あざとかわいいチョウゲンボウ。

小型の猛禽類でハヤブサの仲間です。大きさは鳩くらいだそう。

都会にも生息するらしいです。

ホバリングして、獲物にロックオン、急降下で狩りをする姿も。

 

さて、子どもたちの水の事故のニュースを聞きます。

夏休みに入ったばかり、学校でもお宅でも色々な注意をされているとは思いますが、自分たちは大丈夫って思っちゃうのでしょう。

そういう私も、川でおぼれそうになったこともありました。

親の許可をもらい、2歳ほど年上の友達と二人で泳いでいました。

私は、もちろん泳げませんでしたので、足の届くところでふわふわしていたのですが、急に深くなって。

すぐそばにいた泳げる友達が、ものすごく慌てた顔で見ているだけで、何もできなかった姿も覚えています。

バタバタしている時に、大きな石がつま先に当たって、それを踏み台にでき、顔が水から出て助かりました。

今でもはっきり覚えている、生きててよかった、という話です。

事故に遭って亡くなったお子さんは本当に気の毒ですが、一緒にいたお友達の心の傷も大きいでしょう。

お互いの保護者の皆さんも、複雑だと思います。

小学中高学年になれば、大人たちが常に見張っているわけにもいかず。

よい子の皆さんはこんなブログは読みませんが、肝に銘じて行動してほしいものです。

水の事故だけでなく、特に夏休みは解放感もあるのか、色々な事件も起こります。

何もかもを大人のせいにしてはいけませんが、身近なお子さんたちを見守ることができるとよいですね。

 

ご訪問頂きありがとうございます。

感謝をこめて

つる姫


私の好きなものは笑顔。笑顔は世界を救うと信じるつる姫のブログです。

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