命名
ピンチ
爆
物干しってか(ピンチ)ハンガーにくっついてるからです。
あおむしから蛹までの名前はピンチくんですよ。
ピンチくんの今、その中は一体どうなっているんでしょう。
とても神秘的ですね。
命って本当に不思議です。
そして・・・つる姫の事ですからこんな事も言います。
ピンチを別の意味としてとらえると、ヒトの人生にとっても絶対に大切な体験です。
ピンチを乗り越えなければ飛び立つことは出来ません。
深いですね~~さすがつる姫のブログです。 爆
先日テレビで観ました。
自分で自分の行くべき道が見つけられず、引き籠りになったり
せっかく就職した仕事を短期間で辞めてしまう若者が増えているそうです。
小さい頃から、親の敷いてくれたレールを走って来た子供が
何らかのタイミングで躓いたとき、それから先自分がなにをしてよいかわからなくなる。
子どもが守られるってことはとても大切な事ですが
その根本にあるものが昔とは違ってきたと思うんです。
職業訓練、というと私などは特別な技術などを身に付けるものかと思っていましたが
今では、まず人との関わりや付き合いをうまくやっていける術のような事から
はじめるみたいな。
私はアホなので、こういうことをうまく言葉で表現できないのが残念ですが
世間ってのは厳しいもんなんです。
いつどの時点で子どもを谷に突き落とすか。
赤子の時に、車内に置き去りにするのはいけません。
ほどがあります。
今の親、かくいう私も自信はありませんが、今の親は何かをはき違えてしまった。
だけどね。
こどもたち、わかものたちよ。
あなたたちだって、ある時期まで育てていただいたら
自分の考えを持てる。
親がアホでも、自分で考える力を持てる。
甘えるな。
とも思うのですよ。
そして親。
子どもが生まれて、親に「ならせてもらえた」事を忘れたらいけない。
子どもは神様からの預かりものだってことを忘れちゃダメ。
自分の物であり、自分の所有物ではないという事をわきまえないと。
時間的な事、経済的な事、我慢しなくちゃいけない事も沢山出来る。
責任を持たなくちゃ。
すんません。
悲しい事件が多くてね。
そのたびに、我が身を振り返り反省するまじめなつる姫なのです。
でも、私だけじゃなく、沢山の人に反省したり考えたりしてもらえれば
この社会ももう少しましになるのでは、と思うのですが。。
そうは言っても、天敵から守ってもらったピンチくんも
私に甘やかされているのかも知れませんが
これも何かの縁です。
ピンチくんが羽化して、飛び立つ日を楽しみに
今は見守るだけですね。
さて、今日もお仕事なのですがどうも調子が悪い。
いわゆる夏バテです。顔がむくんじゃってます
ご訪問ありがとうございます。
感謝をこめて
つる姫
何年も前の夏に息子が見つけたナナフシ。
あの頃の夏は虫三昧だった 汗