☆つる姫の星の燈火☆

#53 つる姫キネマ館~vol.8 ワン・チャンス他2本~

今日のキネマ館は3本の映画のご紹介です。

一本目は2014年公開のイギリス映画「ワン チャンス」



実話に基づく映画で、イギリスの人気オーディション番組で優勝して、世界的歌手になった男性の話。
オペラを聞きに行きたくなります。

二本目は2009年公開のアメリカ映画「チェンジリング」



これも実話に基づき、メガホンをとったのは、クリント・イーストウッドだそうです。
1928年に起こった児童誘拐事件だったようですが、杜撰かつ一方的な警察に腹が立ち、大部分は苛々する展開でした。途中でやめようかと思ったくらい(汗)
事実と言うものは、こんなものかと思いますが、我慢強い方は、観てください。

最後は「7番房の奇跡」2019年トルコ映画



これは、同名韓国映画のトルコ版リメイク。
祖母と娘と平和に暮らしていた、知的障害を持つ男性が、身に覚えのない殺人の罪で投獄され、死刑が確定する。
獄中で出会った罪人たちは、彼の純粋さに心を動かされて。。。
もとの韓国版とは、掛け離れたものになっているようです。
トルコ映画、見る機会はあまりないですが、よい映画です。

実話も作り話もそうですが、この三本をみて、人の運命はそのほとんどが、人との出会いで決まるようなものだなあ、と改めて思いました。

だから、私みたいに、引きこもっていてはいけませんよ(自爆)
特に若い人は、ネットではなくアナログの出会いを沢山してください。
こうみえて、わたしは、若い頃は沢山の人と出会うような行動をしていたのです。
その話はまた今度ね。

さて、今日もオタクではありますが、よい映画、よいアートと出会いたいと存じます。
これも、長い人生の一部でございます。

今日もつつがなく過ぎますように
感謝をこめて
つる姫

私の好きなものは笑顔。笑顔は世界を救うと信じるつる姫のブログです。

コメント一覧

つる姫
ぽんたんさん
おはようございます。
おっしゃる通りです。
会うべくして出会う、長い付き合いでも、途切れてしまった付き合いでも、
出会いって、よくも悪くもとても重要なものですね。
人は人と関わらずに生きていけませんものね。

思い返せば、父との思い出の多いことに気づきます。
特に蛍の思い出は、一生ものです。

よい一日を、ぽんたんさん、るるるくん。
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                   
ぽんたん
おはよう御座います、つる姫さん

人との出会い。あとから思えば
こういう事を気付かせるために
出会わせてもらったんだな。
という出会い。確かにあるように思います。

お父さんと蛍のお話‼️
とても素敵です⤴️⤴️⤴️😃

今日も元気で‼️
つる姫さん、こたろうくん🐶😁
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