一本目は2014年公開のイギリス映画「ワン チャンス」
実話に基づく映画で、イギリスの人気オーディション番組で優勝して、世界的歌手になった男性の話。
オペラを聞きに行きたくなります。
二本目は2009年公開のアメリカ映画「チェンジリング」
これも実話に基づき、メガホンをとったのは、クリント・イーストウッドだそうです。
1928年に起こった児童誘拐事件だったようですが、杜撰かつ一方的な警察に腹が立ち、大部分は苛々する展開でした。途中でやめようかと思ったくらい(汗)
事実と言うものは、こんなものかと思いますが、我慢強い方は、観てください。
最後は「7番房の奇跡」2019年トルコ映画
これは、同名韓国映画のトルコ版リメイク。
祖母と娘と平和に暮らしていた、知的障害を持つ男性が、身に覚えのない殺人の罪で投獄され、死刑が確定する。
獄中で出会った罪人たちは、彼の純粋さに心を動かされて。。。
もとの韓国版とは、掛け離れたものになっているようです。
トルコ映画、見る機会はあまりないですが、よい映画です。
実話も作り話もそうですが、この三本をみて、人の運命はそのほとんどが、人との出会いで決まるようなものだなあ、と改めて思いました。
だから、私みたいに、引きこもっていてはいけませんよ(自爆)
特に若い人は、ネットではなくアナログの出会いを沢山してください。
こうみえて、わたしは、若い頃は沢山の人と出会うような行動をしていたのです。
その話はまた今度ね。
さて、今日もオタクではありますが、よい映画、よいアートと出会いたいと存じます。
これも、長い人生の一部でございます。
今日もつつがなく過ぎますように
感謝をこめて
つる姫
私の好きなものは笑顔。笑顔は世界を救うと信じるつる姫のブログです。
コメント一覧
つる姫
ぽんたん
最近の「フォト&エッセイ」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事