昨日、チコちゃんに叱られるを途中からちらっと見たのですが、
人はなぜ怖い話を聞きたがるのかという事を解明していました。
結論としては、未知なるものに遭遇した時に、それが危険であるかそうでないかを確認するという、すべての動物が持っている本能的なもの、だとか。
未知なるものに対して「怖い」という気持ちを持つだけで終わらせず、勇気をもってチャレンジして解明することができれば、新しい知識を得ることにもつながり、さらに未知なるものに対峙していくこともできるようになる。
つまり未知なるものに挑戦して成功体験を重ねていく中で、怖さに対する「ドキドキ」は、何かに挑むときの「ワクワク」にもなります。
これが、怖いものを自ら求める行動にもつながるのではないか。
探検家とか科学者、芸術家が新しいこと未知のことにチャレンジすることと同じようなもので、「怖い話を聞きたくなる」というのは、好奇心の表れでもあり、良いことだ。
みたいな。
たまたま昨日、台風が来る時に「高揚感」といった人の話をして、脳の関係かという事を思ったばかりだったのですが、
台風もまた未知なる脅威。来てほしくないものではありますが、脳の働きからしたら、割と同じようなものじゃないかなあって思ったわけです。
昔、ホラーが流行った時期がありましたね。
エクソシストなんかが、さきがけではなかったでしょうか。
今はホラーというより、暴力的なものが多いような気もします。
貞子なんかはかわいいもんです。
いや・・・かわいくはないか。
それにしても台風10号の影響は、かつてないものです。ホラーなんかよりこわい。
ほんと、台風をある程度でいいからコントロールできる何かを発明してほしいものです。
宇宙に出るよりむずかしい?
ドラえもんならなんとかしてくれそうだけど。
今日の言葉
テッテテーーーー!
台風吸引機~~~ぃ!
今日で8月も終わる。
ご訪問いただきありがとうございます。
感謝をこめて
つる姫