小春日和 ~そして~

次の瞬間は 今よりもっと 素敵がいい

表現力

2008-03-10 22:14:51 | Weblog
今朝の雷は凄かったです。

「ピカッ ゴロゴロ・・・」

ではなく

「っっっどぅぉん!!」



さて、この音を
中2の息子は

「大太鼓に耳をつけてて、反対側をバチで叩かれたみたい」

と表現しました。



いつも、なかなかナイスな表現をする子ですが(←親ばか(笑))
今までで最高の表現は、
低学年の頃に頭痛と発熱で病院に行ったとき。

訳あって翌日も診察に行ったのですが、頭痛はいくらか楽になったようで、先生の
「昨日とはどんな風に違う?」
との問いに

「昨日のは
“お父さんにガツンってやられたみたい”で
今日は
“たくさんの小人たちにゴンゴン叩かれているみたい”


先生をはじめ看護婦さんも、痛がっている子を前に笑うに笑えず。

でも笑いながら
「そうか。よくわかった(笑)」


五回忌

2008-03-08 23:59:56 | Weblog
父の命日でした。


寝たような寝ていないような気だるい朝を、母と姉の3人で迎えたあの日。

終わるとも、
さりとて続くとも思っていなかった時間(とき)。

それを止めたのは、
3人の自然な気持ちでした。



あれから4年。

抜けられない用事とはいえ、
この日に家を空けられるようになった母は、
今を生きている☆

『返信』…後半

2008-03-05 21:30:52 | Weblog
★☆★

託された幸せを つかむことがもし

あなたの願いなら それを探してみるわ

淋しくて恋しくて 泣きそうな夜には

会いに来て抱きしめて 幻でいいから

いつの日かその胸に 戻ってゆけると

信じればまた今日も 夕日が美しい

★☆★



「あの世」は、あまり信じていないけど、
心の拠り所にするには良い所です。

神様みたい

『返信』…前半

2008-03-04 22:08:22 | Weblog
★☆★

あの頃と変わらずに きらめく海には

戻らない青春が いつまでも眠っている

人は皆生まれ来た 瞬間(とき)からもうすでに

この海へ還ること 決められているけど

夢なかば燃え尽きた あなたのぶんまで

生きてゆく約束を 守るから見ていてね

★☆★


人間魚雷として海に散っていった若者たち。

残された家族・恋人は、今を生きている。


あの、不条理な時代の
彼らの「なぜ…?」に答えはあるのだろうか。

主題歌 『返信』

2008-03-03 21:14:55 | Weblog
★☆★

大好きな ほほえみを 失った今でも

心が覚えてる 温かいあなたの手

残された 文字とともに…

★☆★


竹内まりやさんが歌う、映画『出口のない海』の主題歌(冒頭)です。


昨日ふと聞きたくなりCDをかけましたが、
私にとってこの歌詞は、
父への想いと重なります。


いつも優しい父は

おっきくて かっこよくて

入院中のメモ書きは
まだ 捨てることができません




月一

2008-03-02 23:06:44 | Weblog
月に一度は、多い? 少ない?

一ヶ月のうちに1回だけなんて、
一年のうちに12回しかできないのだから
「たまに…」の部類に入ると思うのですが、

月に一回、飲みに行ったら…
月に一回、家族で外食したら…
月に一回、町内の掃除があったら…
月に一回、試験があったら…
月に一回、停電したら…

「またぁ~?(ーー;)」って思うよね。
   ※内容によっては個人差あり!(笑)


つまり1/月というのは、「多い」という感じを受けないのに決して少なくはないわけだ!


このヘンを利用しようかな♪

月に一度は、楽器の手入れをする!とか
月に一度は、汗をかくような運動をする!とか

だって「いつかしよう…」で、なかなか出来ないんだもん(^^;